ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

紅葉したヤマボウシを見た

2021年12月25日 | 帷子川
駅からの帰りに大病院の庭を見たら、1本の
木に日差しが当たって紅葉が映えていました。
この時期に紅葉する木は珍しくなんの木か
興味をもちました。





スマホの花の名前を教えてくれるアプリは
葉だけでは情報が足りないようです。
何枚も葉を撮って対生の葉からヤマボウシが
ヒットしました。



そばに数本ある常緑の木は常緑ヤマボウシでした。
ヤマボウシは落葉樹ですが、常緑ヤマボウシを知る
のははじめてです。(園芸品種です)
紅葉して私を引き付けた落葉樹のヤマボウシと
ともに春にどんな花が咲くか目が離せなくなりました。

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コガモの群れを見た

2021年12月25日 | 帷子川
帷子川でコガモの群れを見ました。
コガモは渡り鳥で11月に北国から渡ってきます。



帷子川は大半が護岸工事されており上からカメラを
向けることが多いですが、真横から撮れました。
以前、通りがかりの年配のご婦人がコガモを
見て、カルガモの子どもでしょうかと聞かれた
ことを思い出しました。



帷子川沿いのグループホーム風の敷地内に南天を
見つけました。
葉が赤く色づいていましたが、南天は葉が緑色の
方が赤い実が引き立ちます。

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ヒメツルソバの紅葉を見た

2021年12月24日 | 日記
散歩中、空家の門扉付近に葉が赤く紅葉したヒメ
ツルソバを見つけてきれいと足をとめました。



雑草のようなものですが、門扉付近の道路や擁壁
につるが這っているのを見かけます。



庭のグランドカバーとして植えている庭は見かけ
ません。増えすぎて困るからです。

10数年前の晩秋に相模原公園の花壇にヒメ
ツルソバのピンクの花が5,6輪咲いていて
かわいらしく思ったことがあります。
霜が降りる季節になると株全体が薄汚れた
感じがします。
偶然に見た空家のヒメツルソバの紅葉は
門塀が霜から守ったのではと思いました。



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お隣のチロリアンランプ

2021年12月23日 | 日記
クリスマスが近づくと住宅街の門扉付近の
チロリアンランプを探したものです。





その後、お隣のチロリアンランプが成長しました。
学名はアブチロンですが、ランプの名が入った
ネーミングが気に入りました。
ブラジル原産のつる性低木です。

別名のウキツリボクは釣りの浮きの連想からです。
赤い花は萼で黄色い部分は5枚の花弁ですが、
いつも咲いている感じです。

6月ごろ古い花が落ちて新しい花と入れ替わります。
花は軽く風に飛ばされて一部が我が家の門扉付近に
移動してきますが違和感はありません。

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冬至冬中冬はじめ

2021年12月22日 | 日記
今日は冬至です。
冬至の日には柚子を風呂に入れる風習があります。



今年は柚子を知人からたくさんいただきました。
余った柚子はジャムにしてパンに添えて食べています。
柚子は冬至の前に(収穫される前に)写真を撮ること
にしています。

数年前、スーパーの野菜売場に冬至の説明が掲示されて
いました。
冬至に柚子を風呂に入れてカボチャを食べると風邪を
引かないと。
この風習は若い世代に受け継がれていくのでしょうか。

「冬至冬中冬はじめ」という諺があります。
暦の上では冬の真ん中で本格的な寒さはこれから
という意味です。
かなり以前の現役のころ、冬至に職場の朝礼があり、
「冬至冬中冬はじめ」の諺を紹介したことを
思い出しました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。