伝統文化こども教室でお世話になった先生から、書き初めの指導のお手伝いのご依頼頂き♪行って来ました。
先生のお教室の生徒さん約30人を午前2回、午後2回、計4回に分け、1回7~8人ずつの指導です。
のんびりしていると次のブロックの子供達が来てしまい、教室が溢れて、てんやわんや状態になってしまいます
指導方法は、まず1枚、お手本見ながら、自由に書いてもらいます。
さすが習っているだけあって、みんな一枚目から上手です。
お習字始めたばかりの2年生の女の子は、かすれも入れて、芸術的に書いていました
2枚目からは、さらに良くするために、起筆の打ち込み方や字形のアドバイス。
みんな飲み込みが早くて、驚きました。
でも、調子に乗って、いろいろ注文つけると、子供達を混乱させてしまいます
はじめ元気よく書けていた男の子は、ちょっと線が弱くなってしまいました。
どう教えたら、子供達の個性をつぶさずに指導できるのか、悩みます。
伝統文化こども教室でもそんなことがあったっけ
中学生の女の子たちは、教えられたことをどんどん吸収して、書くたびに上手くなっていきます。
最後に一枚、選ばせてもらいましたが、後で写真を見たら、自分の選択が正しかったのか、不安になりました
相変わらず、悩んでばかりの反省点の多いお手伝いでしたが、やはり、教えるのは楽しい!と実感しました。
年明けに、違う課題で、もう一回あるので、子供達と楽しみながら、お役に立ちたいと思います。
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