今日は、秋晴れの中、道志山塊の西側の尾根を山歩き。
富士急「都留市」駅からバスを利用して、「道坂隧道」停留所から、今倉山を目指し、御座入山、赤岩、などいくつかのピークを経て、道志山塊の西端の二十六夜山へ向かい、芭蕉 月待ちの湯に寄って帰りました
二十六夜山は3回目で、このコースは前回と同じコースです。
前回は、6月で富士山は見えなかったけど、緑の美しい季節でした。
一昨年11月に行った時(☆)は、富士山が一瞬少しだけ見えましたが、今回はクリアな富士山が見られました♪
先ずは、今倉山に向かう途中、紅葉の御正体山の後ろから覗く富士山
今倉山、御座入山を過ぎ、赤岩に向かう途中の富士山
少し、霞んできたような
360度展望が開ける赤岩では、だいぶ雲が出てきましたが、やっぱりきれい
赤岩の山名板は、富士山に向かって立っています。
二十六夜山が見える前回と同じポイントから色づき始めた二十六夜山
登山道から今日一番の紅葉
青空だと紅葉も一段ときれい
二十六夜山に着いたのは、お昼近く。気温も高くなったので、富士山も雲がかかり始め、山名板と2ショットは上手く撮れませんでした
ほんとは左側に見えたのですが、写ってなかった
帰りに寄った芭蕉月待ちの湯で、また俳句用の板を買って帰りました♪
前回も前々回も気づかなかったけど、壁に俳句が書かれた板がたくさん貼ってありました。
折帖に書いている見出しの書用の山頂名のおもて面がいっぱいになったので、今日から裏面に突入しました。
おもて面を広げるとこんな感じです。
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