地域の書道連盟が主催する文化庁の伝統文化親子教室事業のお手伝いをさせていただくことになり、昨日はその第1回目。
以前、伝統文化こども教室のお手伝いしたことがありますが、親とともに伝統文化を体験・修得する親子教室に呼び名が変わったようで、今回は参観形式で行われました。
対象は小学校1年生から6年生までで、40名を2グループに分けて2コマ入れ替え制です。
1回目は、筆記用具の正しい持ち方に重点を置き、先ず鉛筆で名札に名前を書き、次に毛筆に挑戦。
半紙に名前を書いたり、好きな言葉や漢字を書きました。
点画指導はまだですが、初めて筆を持つ子たちも、それぞれ閃いた言葉や漢字を思い思いに書いていました
来年年明けの発表会まで、あと10回の体験で、どんな風に上達していくのか楽しみです
そして、私も地域の先生方と交流できる機会に感謝し、それぞれのご指導方法など学んでいきたいと思います
見出しの書は、帰宅後、私も好きな文字を書こうと思い、考えた末に決めた「伝統」です。
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