ブログつながりの沙於里さんとお母様が主宰する書道教室の展覧会、蘭秀会書展~暮らしの中で楽しむ書~に、初日の昨日、お邪魔してきました。
沙於里さんとお会いするのは、久しぶり♪
いつもの明るい笑顔に迎えられ
楽しみにしていた沙於里さんならではの作品を堪能させていただきました
独特な表現に今回も良い刺激をいただきました
↓案内はがき クリックすると大きくなります。
相模原のギャラリーで、6月12日(月)まで。
詳細は、沙於里さんのブログで→心の免疫力~書とことばから
冒頭の書は、はがきに「水無月」(6月の別名)を書きました。
水無月の由来はいろいろあるようですが、「無」は「の」のことで、「水の月」という意味だというのが有力のようです。旧暦の6月は梅雨が明け、田んぼに水を引く月なので、そう呼ばれるようになったとのことです。漢和辞典で調べたところ、「無」には「ない」のほかに、「ゆたか。草木のゆたかにおいしげること。」という意味がありました。「水の豊かな月」という考え方もできるかも~
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