作品が8枚入る額を見つけたので、閃くままに漢字を絵に見立てて、はがきに書いた書の集合額にしました
真ん中は、閃書8種の代表ってことで、「閃」を顔に見立てた「ひらめき君」です。
一番上は、「雨」。以前、ブログに載せています。→2015年08月30日
右回りに「登」。雲を浮かべた山に山道をつけたイメージです。以前、ブログに載せた「澄」の変形です。→2013年12月29日
その下が「鳥」。前回UPした「奏」の音符形の落款を使いました
そして、「馬」。これも以前、ブログにUPしてます。→2014年06月08日
左隣の「熊」は、クマの毛の筆で書きました。熊が出てびっくりしたってことで、落款印はビックリマーク!カタカナで「コウサイ」と白文で刻しています。
その上が「猫」。この形にするのは、結構、苦労しました 6mm角の丸い落款印は、首の鈴のように押しました。
そして、「柿」。最後に残った縦長の1枚、何にしようか思案の末、絞り出しました
至って真面目な遊びの書たちです