香彩日記

一筆入魂!今の思いを『書』に込めて。

2020年07月08日 09時04分14秒 | 鎖骨骨折
     

骨折(左鎖骨遠位端骨折)してから、丁度1か月。
手術してから、3週間経ちました。
先週からリハビリが始まり、リハビリを兼ねて毎日1時間ほど歩いています。

症状は、左肩をつかまれているような、噛みつかれているような痛みがあります。
夜は目を覚ます回数が減りましたが、上を向いたまま寝返りが打てないので、背中や腰、特に尾てい骨が痛くなります。無意識に膝を立てるせいかもしれません。

リハビリの先生に、30分揉み解してもらいながら、いろいろご相談できたので、だいぶ不安が解消されました。
先生によると、患部を守るように肩を動かさないようにしていたので、肩が内側に固まっていたようです。生活する中で鎖骨を使う動きはほとんどないので、大事にしすぎなくて大丈夫とのことでした。肩甲骨をつけるように内側に向いた肩を広げる動きや手を下げて振る運動をするよう、宿題が出されました。どちらの運動も、肩を噛みつかれる痛みが強くなりますが、心配ないそうです。
歩く時は、意識して手を振るようにしています。(意識しないと動かないので(^-^; )

病院までタクシーを使っていましたが、先週から片道約50分、往復約1時間20分歩いています。まだ咄嗟の動きができないので、途中にある踏切は難所。いきなりカンカンカンカンと鳴らないよう祈りながら渡ります。

まだ腕を肩より上に上げられないので、Tシャツなどかぶりものが着られず、動きに制限がありますが、肩より下の作業はだいぶできるようになってきたので、ご依頼印の制作などゆっくり再開していこうと思います。

今年の梅雨は大雨が多く、やみ間を縫って歩いています。
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