香彩日記

一筆入魂!今の思いを『書』に込めて。

銀杏(ぎんなん)

2020年09月14日 13時51分49秒 | 立川・国立・国分寺情報

昨日、武蔵国分寺公園を散歩していたら、イチョウの木に銀杏(ぎんなん)がなっているのを発見!
まだ少し青いです。

国立(くにたち)の大学通りにも、イチョウの木がサクラの木と交互に植わっていて、先日、早朝ジョギング中に、大量の銀杏(ぎんなん)を拾っている人を見かけました。
今朝はイチョウの木を見上げながら歩きましたが、残念ながら、銀杏(ぎんなん)がなっている木は見つかりませんでした。
調べてみたら、イチョウの木は、雄の木と雌の木があって、実(ギンナン)がなるのは雌の木だけだそうです。
大学通りのイチョウは雄の木が多いのかな。
わずかな雌の木の実は、早々落下して拾われたのかも。

大学通りの並木は、桜の木が少し黄色くなっていました。
早朝、国立駅から1キロ先の歩道橋から見た景色です↓


見出しの書は、彩煙墨でイチョウの葉の中になるギンナンの雰囲気で「銀杏」を書きました。
久々の絵のように書いた書です。

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