
本日の山歩きは、4回目の倉戸山。
前回は昨年、藤の花の季節でした(2021.5.6)。
今回も奥多摩湖畔の倉戸口バス停からピストンしました。

バス停からしばらくは奥多摩湖を眺めながら歩きました。
湖畔から離れて登り始めると、倉戸山の頭が見えます。

奥多摩駅のおトイレに、「奥多摩では、毎年、約45件の山の事故がおきています」と書いてありました。東京都内にある奥多摩は、気軽に登れて、低山も多いですが、侮れません。人に全然会わないこともあります。今日もそうでした。苦手な急登の細い道も多いです。
9月になり、風が涼しいですが、標高差は600mの急登に汗びっしょりになりました。
山頂は標高は約1,170m位あるので、肌寒かったです。

下りは、変わったキノコを撮りながら下山。たぶん毒キノコです。

オレンジの傘は、モフモフに見えました。

直径20cmくらいのバカでかい真っ白なキノコも見つけました。
前回と同じく、麓の温泉神社でお参り。

ゴールの倉戸口バス停は周りに何もなく、バスの待ち時間が1時間くらいあったので、3つ先の奥多摩バス停まで歩きました。

奥多摩湖のふれあい館で、バスの時間まで休憩。

奥多摩駅から、本日のもう一つの目的地「もえぎの湯」へ。

さっぱりした後、奥多摩駅に戻って、駅前のお食事処に寄りました。

奥多摩湖のふれあい館で購入した背負いかご形の楊子入れ、ツキノワグマくんに丁度良さそう。

背負わせて、お料理と撮ってみました。

刺身こんにゃく、ゆず味噌と相性抜群!

キノコご飯!

カレーうどん、人気と書いてあった通り美味しかったです!
本日の歩行時間は、倉戸口バス停から上り約1時間半、下り約1時間10分、合計約2時間40分。プラス奥多摩駅からもえぎの湯まで往復20分でした。
見出しの折帖の山名書は、拾ってきたドングリと一緒に撮りました。