香彩日記

一筆入魂!今の思いを『書』に込めて。

骨折から1年

2021年06月08日 14時06分05秒 | 鎖骨骨折
     

季節が巡って、左鎖骨遠位端骨折から1年経ちました。

コロナ禍で始めた早朝ジョギング中に、転倒して左肩を強打したのが昨年の今日。

初めての骨折に全身麻酔の手術と聞いて震え上がり、寝る体勢作りに苦労したのが、つい最近のような、ずっと昔のような。

転倒の原因は、国立(くにたち)大学通りの中央分離帯の盛り上がりでした。
横断歩道を少し外れて渡り始めたのがいけないのですが、まさかこんなところが盛り上がっていたとは躓くまで気づきませんでした😓

が、先日、その中央分離帯を見たら、な、な、なんと、その盛り上がりが削られていました!😲

もしかして、私以外にも、ここで転倒する人が多いからなのか??

よく見たら、削られているのは2~30m先まで。その先は盛り上がったままです↓
その横断歩道より手前の歩道橋から見たら、歩道橋の下からその横断歩道までも削られていました↓
逆側の歩道橋から国立駅までは、削られず盛り上がったままです↓

車の運転の邪魔なところを削ったのか??

削った理由は定かではありませんが、
1年前に削られていたら転ばなかったのにな~😅 

手術で骨を繋いだプレートやボルトやワイヤーは、気になるようなら1年後に外してもいいと言われていますが、入れたままでも問題ないそうなので、また手術で切るのも怖いし、このままでもいいかな~。

でも、違和感は相変わらずあって、突き刺さるような痛みを感じることもあるので、ボルトが肉に刺さっているせいで外せば痛みがなくなるのかも、と思うとちょっと迷います。

他の人はどうなのか知りたくて、検索してみましたが、手術で外したプレートやボルトを載せている人はいるものの、刺さる痛みがあったのかどうかはわかりませんでした。

とりあえず、左肩に何か担がない限りは生活に支障ないので、このまま様子をみようかなと思います。

そして、手術後にリハビリとダイエットを兼ねてはじめた毎日1万歩ウォーキングは残念ながら続かなかったので、毎日とか1万歩とかの縛りは作らず、気が向いた時に好きなだけ歩くに変更して、ぼちぼち再開しました。
時々走ったりしながら・・・
転ばないように気をつけながら😉 

コメント (3)    この記事についてブログを書く
« 文庫本~最近読んだ小説から | トップ | 三ツドッケ(天目山) »

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (みらくる)
2021-06-08 17:43:49
骨折から1年なんですね。
短いような長いような・・・
鎖骨にボルトが入ってると歳を増すごとに
身体のお肉が減少してくるので違和感出るかも。

私は14年前に乳ガンの手術をしてるんですが、
最近になって切り取った部分の癒着が酷くなり
筋肉痛のような痛みに悩まされていて
週一回整骨院通いはやめられないです。
私のようなケースは珍しいと思いますが
参加になればとお話しました。
返信する
Unknown (みらくる)
2021-06-08 17:45:50
最後の文章の参加は、参考になればの間違いです。
ゴメンなさい。
返信する
みらくるさんへ (香彩)
2021-06-09 18:29:11
貴重なコメントありがとうございます。
とても参考になります!
後で酷くなることもあるのですね。
多少は我慢しようと思いましたが、高齢になってから、あの時外せばよかったと後悔することもあるかもしれないと思うと迷います。
じっくり考えてみますね。
本当にありがとうございます
返信する

コメントを投稿