行成薫さんの小説「稲荷町グルメロード」の続編「稲荷町グルメロード2」読みました。
1作目で「ゾンビロード」と呼ばれる寂れた稲荷町商店街をグルメで元気を取り戻すべく、アドバイザーのクリスとアシスタントで大学生の幸菜が奔走しますが、2作目では幸菜が就活のために商店街を離れ、クリスは新たにアシスタントとアルバイトを雇い、商店街のために尽力します。
それぞれ思うように事が進まみませんが、表紙のような展開になるのだろうと、名コンビ復活を楽しみに、わくわくそわそわしながら読みました。
商店街の再生は、まだまだ道半ば。
続きが読みたい!!
3作目、4作目と読きますように!
全く違う世界観のようなので、読んでみたいです!
食べ物が出てくる小説は、頭の中で想像しちゃいますよね😋
ほんと、全然違うジャンルです。
私は、行成薫さんの小説は初めて読みましたが、「稲荷町グルメロード」は人と人を繋ぐ温かいお話で、すっかりはまってしまいました。
そうそう、食べ物が出てくると想像して食べたくなります