この6日間で、小説3冊読み終えて、「読書」を旧字体(讀書)で隷書っぽく書きました。
本を読んだのは久しぶり。
なかなか時間が取れず、読もうと思っても1ページ目で眠くなってしまって、すっかり読書から遠のいていました。
きっかけは、波瑠(はる)さん主演でドラマ化された吉田修一の「路(ルウ)」。
先週16日(土)に全3回の1話目が放送されました。
放送を見た後、続きが知りたくなって、丁度、夫が読み終えた文庫本に手が伸びました。
時々襲う睡魔に打ち勝ち、500ページをなんとか2日で読了。
1話目のドラマの脚本は少し違っていましたが、あと2話がどのように描かれるのか楽しみです。
1冊読み終わると、不思議とまた何か読みたくなります。
で、夫のおススメの2冊を続けて読みました。
1冊は、東野圭吾の「恋のゴンドラ」。
読みやすくて笑えるラブコメディです。
映画化されてもいいかも。
もう1冊は、夫の1番のおススメ、原田マハの「キネマの神様」。
志村けんさん出演で映画化される予定だった小説です。
感動しました。
はまり役だった志村けんさんの演技が観られないのが、とても残念です。
3冊続けて読んだら、読みたい病が収まりましたが、また遠のかないようにしたいものです。
あひるさんのおススメはなにかなあ~
「路」の2話目、総合テレビで今晩見ます
吉田修一も原田マハも好きだけど、東野圭吾の作品は全て読んでいます
ドラマが少ない今、「路」も期待していなかったのですが、見たらおもしろかった!次回も楽しみです