※お蔭さまで、ブログ開設1周年を迎えました。
今後も皆さんのお役に立てる記事を書いていきますので、ご愛読のほど宜しくお願いいたします。
従業員を採用する際に、「氏名」および「生年月日」を確認しているだろうか。
雇用保険・社会保険に加入する場合や税務処理において必要な情報であるほか、未成年者である場合には雇用形態にも影響することでもあるし、また、そもそも“架空の人物”を雇ってしまうようなことが有ってはならないからだ。
「本人が履歴書に書いているのだから真実だろう」と信じたい気持ちも分からないではない。が、会社に対する忠誠心どころか帰属意識すらまだ無い応募者をそこまで信用しきってしまうのは危険だ。ましてや…‥
※この続きは、『実務に即した人事トラブル防止の秘訣集』でお読みください。