厚生労働省は、このほど、都道府県ごとの最低賃金を改定し、発表した。
発表によれば、今般の改定は、すべての都道府県で11円以上の引き上げとなり、改定後の全国加重平均額は、過去最高の「764円(1時間あたり)」となった。これによって、地域別最低賃金額が生活保護水準を下回っているのは北海道だけとなる。
改定後の最低賃金は、10月6日から都道府県ごとに順次発効される。
ちなみに、東京都の新最低賃金は「869円」、発効日は「平成25年10月19日」とのこと。
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