
でも、今朝は空がある・・。
たったこれだけのことで
どんなに嬉しいか・・。
当然だと思っていたことが、
そうではない事実に直面して、
じわじわと見えない恐怖に襲われています。
杞憂だといいのですが・・。
霧でもない、霞でもない、白く濁った黄色い砂・・。
これも、温暖化現象の一つと言います。
地球規模で対策に取組まないといけませんね。

今日も相変わらずの状態です。
昨日からあっちに置いたり、
こっちに置いてみたり・・。
そんな心を知ってか知らずか・・
我関せずと、ツンと澄まして
いるようにも見え・・。
そう言えば・・“蕾の薔薇、云々・・”
と、騒いでいたことを思い出しました。
そんな気持ちを汲んで、
こうして蕾のままで、いてくれるのだとしたら・・。
「どうぞ、ずっとこのままで・・」 と、願わずにはいられません。


ラベンダーの花も、咲き始めました。
「あなた方、銘々に、
ラベンダーの花束をあげましょうね。」
こんな ミス・ラベンダー のように、我家を訪れてくれた人に、
そっと差し上げることが出来たら、どんなに素敵でしょう。
蕾を付けたチューリップが花開くのも、もう少しです。
そうそう、今日は又、チューリップの絵柄の珈琲カップを見つけました。
そう言えばこれも珍しい、桜の絵柄も・・。
(と、言っても自分の持ち物の中からなのです。念のため)
季節に因んだ、カップでのティータイムは、
私の秘かな楽しみになっています。

