【午前6時の空】 【40分後の日の出】
今朝は、本当に久し振り、こんなにスッキリした快晴の空で明けました。
敢えてアン風に言わせて貰えれば、
“今日は、春の中から1日だけ、
真冬にこぼれ落ちたような日でした。”
~とでもなるのでしょうか。
今日は、朝から出掛けたのですが、
帰る頃には朝の空とは、似ても似つかない灰色の雲がモクモク・・。
まるで季節風のような冷たい風も吹き、途中僅かな時間ですが、
時雨(しぐれ)も・・。何だか季節がおかしいです。
寒さにもめげず?
今日も帰りは寄り道です。
私の街では、まだ
ほとんど咲いていない桜。
下に降りると、
満開とは言えないまでも、
咲いているではありませんか。
どうやらこちらは、
今週末が満開のようです。
それまで雨が降らない
事を祈るばかりです。
「道って、面白いものじゃない?」
こんな風に、横道を辿る面白さを教えてくれたアンですが、
今日も珍しい木や道端の草花を見つけ、(私にとって)パチリ。
やはり春なのですね!!
この所、ほんの少し
外出を控えていた間に、
世界はガラッと
変わっていました。
先日の大木の雪柳は、
もうその色を変え、
代わりの木々に、
取って代わられています。
でも、後何日かは、
人々の目は、桜に
釘付けなのでしょうね。
桜ほど日本人の心を奪い、
魅了する木は、他に類を見ません。