

こちらは、雨の休日となりました。
今の季節にしては結構まとまった雨で、それも横なぐりの雨。
この処の雨は、それこそ静かな霧雨でしたから少々、驚きです。
とは言え、ドカンドカンの昨今の天候、驚くに足りない事かも知れませんね。
しかしながら気温の方も、昨日の夏日と比べれば大幅に低下。
又々、薄物ですが、カーディーガンを引っ張り出す羽目に。
さて、お天気が良ければ、出掛けるつもりでいましたが、
こんな雨の中を・・と思いますと、その気持ちは失せ、取りやめに。

久し振り、『カフェ「薔薇の詩(ポエム)」』 の開店と致しましょう。
雨の日は暗いですから、気分だけでも南仏プロヴァンス風で。
という訳で、こんな額(冒頭の写真)を用意しました。
陽光溢れる美しい庭。赤い土。
開き窓を思い切り開けると、花々の咲き乱れる街並み・・。
「想像の余地」、今日も全開です。

マチス達がアトリエを構えた場所。
かと思えば・・
コート・ダジュールの抜けるような
青、憧れの花、ミモザの
輝くばかりの黄金色が、
浮かんで離れません。
そんな所で日がな1日、
絵筆を握る幸せ。
はたまた黄金色の樹の下で、
珈琲片手に読書・・と。
それに、ここでしたら・・これも憧れのハンモックに揺られるのだって・・。
時間だって、ゆっくりと美しく流れる筈・・。
~こんな風に記しているだけで、心、踊ります。
と言っても私は本来英国大好き人間なのですけれど。
ふと何年か前の映画、「プロヴァンスの贈り物」 を思い出してしまいました。
英国人と仏人の対比が面白かったっけ・・。
そうそう、そう言えば、こちらの額もイタリア製。
なので実際は、南イタリアの景色かも知れませんね。
今日のカップは、カサブランカの絵柄。「ハナエ・モリ」。
先程・・幾分、雨脚は弱くなったように思ったのですが又、激しくなって来ました。
気温も再び下がって来たようです。