【いくつになってもアン気分】

 大好きなアンのように瑞々しい感性を持ち、心豊かな毎日を送れたら・・。
そんな願いを込めて日々の暮らしを綴ります。

色なき風の中で

2013-09-06 16:58:56 | 『カフェ「薔薇の詩(ポエム)」』編












確かにそれは気持ちの良い朝でした。
太陽は明るく輝いていましたし、
空は晴れやかな浅葱あさぎ色で、
良い一日を約束していました。
僕は口笛を吹きながら朝食に
下りて行きました。
(中略)
僕が食堂に下りて行くと、
丁度その一人が コーヒーポット
テーブルの上に置いているところでした。
                   
            【A・クリスティー作 「火曜クラブ」】




   ここ最近、天候が不安定で、グズグズしていましたが、
  今日は見違えるような空になりました。青い空に白い雲がくっきり。
  そして一気に秋がやって来ました。

   いつの間にか太陽は傾き、緑のカーテンのゴーヤや
  胡瓜(きゅうり)の葉っぱの影が、家の中まで入り込んでいます。

   その影絵模様は家の中のあちこちに。
  それは時に揺れて。今の季節だけの幻想的な光景です。












   ところで野暮用で、
  家をちょっとだけ
  留守にしていましたら・・。

   何だか庭の様相が、すっかり
  変わっているような気が。

   そうそう、待ち望んでいた
  藜(アカザ)は、
  その後、ぐんぐん伸び、
  今では紅葉(もみじ)と
  同じ高さになるまでに。

   尤も先月辺りから
  本来の目的である目隠し機能は、
  十分果たしていましたが。

   何分にも今年の暑さは、
  庭でお茶・・という気分には
  なりませんでしたものね。



     しかしながら、俄(にわ)か仕立てなれど、
    そよそよとそよぐ藜の木の下で、
    待ちに待ったお茶タイムと致しましょう。

     今頃の季節は、「白い秋」 ともいいますものね。
    因みに今日は白いカップで。このカップも久し振りですね。
    『カフェ「薔薇の詩(ポエム)」』、開店です。

   お茶請けは、大分は別府土産の 「かぼすクリーム大福」。
  「美味しいお茶が入りましたよ」~♪