声の仕事とスローライフ

ただ今、仕事と趣味との半スローライフ実践中。遠方の知人友人への近況報告と、忘れっぽい自分のためのWeb忘備録です。

優勝インタビュー

2018-01-28 17:52:50 | 最近の話題
栃ノ心への優勝インタビューで

TV解説者が「慣れてないですから…」

と言っていましたが、

ジョージア出身の栃ノ心にとって、慣れていないのではなく訊かれた事の半分は意味不明だったのでは?


だって『君が代』ほとんど唄えていませんでしたよ。


日本語が、得意でない外国人力士へのインタビューでは、

難しい言葉に気をつけないと

今日のように噛み合わない事があるのだと改めて思いました。


「どうですか?心境は」


と訊かれ、

小さな声で「シンキョウ?」

と聞き直したのに、

最後にもう一度


「心境をお聞かせください」

と訊いたり、


「優勝の重みをどう感じますか?」

と訊かれ、

「サイコウです」

としか答えられない場面に、苦笑しているお客さんも多かったようです。


「プレッシャーありましたか?」

と訊けば、もっと答えられたのではないかと思いましたが、


あの場では、カタカナ言葉を使ってはいけないんでしょうか?

(~_~;)


それにしても波乱の多い今場所でしたね。


しみずゆみ




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奇妙な天ぷら

2018-01-28 10:41:48 | Diary
深夜に帰宅してみると

テーブルの上に置かれた皿の上に何やら奇妙な物体が乗っていた。





一見すると沖縄のサーターアンダギーに似ているが、

どうも違う。


滅多に甘いものは食べない夫だが、ここ数日体調を崩していたようだから

たまには、ドーナツでも買って来て食べようとしたのかな?

とも思ったが、ドーナツでもないらしい。

何だろう?


…と思って切ってみたら




みかんの天ぷらだった。


私がお取り寄せで頼んだポンカンのようだ。

食べてみると、甘酸っぱくて不味くはないけれど…う〜む。


なぜ、天ぷらにしたのだろう…。


大丈夫だろうか??


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道着姿の君

2018-01-28 10:30:02 | Diary
昨夜は、久々に高校の同窓会に出席した。

島根から参加した“女子”もいて、
彼女がカーリングを楽しみ、手話通訳の仕事などで忙しくしていることを知り、

そのアクティブな生き方に、大いに刺激された。

年齢的にも、体力的にも疲れを感じる時期だが、
元気な同級生たちに会うと活力がもらえる…

脳と身体が活性化して、自分も頑張らねば…と思う。

介護や病気など、いろいろな問題を抱えていたとしても、
同窓会の席では、青春時代に戻れる…

だから、高校の同窓会は楽しいのだ。


ところで、

島根の高校の同窓会を都内でやるようになって、3、4年は経つのではないかと思うが、

昨夜、その発端が“剣道部の集まり”からだというのを初めて知った。


その話を聞いた直後に、

私のアタマに浮かんできたのが一年のときに同じクラスだったAくんの道着姿だった。

すっかり忘れていたが、私はAくんの道着姿に憧れた事があった。

当時から、そのAくんが誰かに似ている…と思っていたが、
似ている人物に、どこで会ったのかが思い出せなかったのだが、

昨夜の帰りの電車の中で、
ある有名人の名前を思いつき、検索してみた。


やはり…

あの新撰組の“近藤勇”だった。

拳が丸ごと入ったという大きな口、
眉を寄せた険しい表情と、頬にできるシワ。

…見れば見るほどAくんは近藤勇にソックリだ。

道着姿が似合っていたのも、憧れた理由も納得できた。

高校時代の片想いは楽しい思い出だ。

昔から私は歴史上の人物に似ている人に憧れる傾向が強かった。

そして当時の本命は、

“土方歳三”に似ていた山岳部のキャプテンのSさんだった…ことを思い出した。




※写真は近藤勇、ウィキペディアより







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