声の仕事とスローライフ

ただ今、仕事と趣味との半スローライフ実践中。遠方の知人友人への近況報告と、忘れっぽい自分のためのWeb忘備録です。

高校サッカー決勝戦

2018-01-08 16:26:51 | 最近の話題
昨年の青森山田との試合の後、

口さがないファンからも、

ガッカリした…などという辛口の感想をあちこちから聞きました。


ようやく…悲願達成ですね!


アディショナルタイムの1点は、

流通経済大柏にしてみれば、

後半30分のゴール前の攻防戦でのDFが裏目に出たように思えるシーンでした。

あれほど、ゴールの中にDFが3、4人も入っていなければ、

GKは防げたかもしれない…💦

( 素人なりに感じたことです)


DF、GKの足下を潜って入った1点は、

運の神様が、前橋育英に味方してくれたものかな?

…と。


これほど拮抗した力のチーム同士が、真剣にぶつかり合う試合は、

プロのチーム同士の試合でも、なかなか見られないように思えました。


両チームに拍手を送ります。


前橋育英高校サッカー部、全国優勝おめでとうございます!

流通経済大柏サッカー部、準優勝おめでとうございます!


決勝戦にふさわしい良い試合を、ありがとうございました!



ただ、中継を観ていて2つほど気になった事があります。

直接、選手やチーム、試合そのものの結果には影響がなかったけれども、

アディショナルタイム3分となっていたのに、
終了ホイッスルが鳴るのが遅かったのは、どういう理由でしょうか?

ゴールの後のロスを加算しても、1分はなかったと思います。


それと、

先輩としてインタビューに答えていた応援席の“君”

ガム噛みながらインタビューに答えるのはやめようね!


辛口で、スミマセン…。💦












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セクハラ疑惑

2018-01-08 14:15:26 | 最近の話題
有名な行司のセクハラ問題が話題になっていますが、
真相は、どの程度のことなのかトンとわかりません。

茶化すつもりはありませんが、
そもそも、酔った席でのこと…となれば

男同士のキスなんて、ふざけてやった…という事もあり得るし、

相手が10代ではなく中高年なら、笑い話で済む事もあります。


ただ、10代の若い行司さんが心に傷を負うほど、ショックを受けていたとしたら話は別です。


自分が尊敬する“神様”のような人から、
非常識極まりない事をされれば、それはショックでしょう。

いくら酔った上での無礼講とはいっても、通用しないケースもあるのです。


セクハラは、どこの世界でもあります。


特に、今の中高年にはハラスメントに対して鈍感な人もいて

自分がやっている事がセクハラなのか否か、わからない人も多いのです。


そこで、

ご自分がセクハラオヤジ、セクハラオバサンにならない為に

下記にいくつか注意点を書いておきますので
参考になさってください。


1、身体への接触は、肩を触ってもセクハラになる場合があります。

昔は「肩揉んであげようか?」と、後ろから上司が近づいてきて、頼みもしないのに肩を揉むなんて事がありました。今は、もちろんNGです。


2、顔は45cm以上近づけてはいけない。

部下がPCで入力している最中に、横や後ろから覗き込むもNGです。息を吹きかけるのも不快感を与えます。


3、相手の体や顔をジロジロ見るのもNGです。

エレベーターで、背後に立っている上司からの視線を感じてゾッとした、という人もいます。
エレベーターなどの狭い空間では、斜め前の“通過階表示”を見るようにすれば問題ありません。


4、“自分なら許されるだろう”という大きな勘違いをしない事です。

これが一番大切なことです。
「自分はモテるからOKだろう」とか、「いつも親しく話しているから問題ないだろう」とか、
勝手に思い込んでいるのは、あなただけです。

今の若い人たちは、距離感を大切にする傾向が強いのです。
“親しき仲にも礼儀あり”をしっかり肝に銘じましょう。


以上、『中高年のためのセクハラ講座』でした。

(^^;;



さて、高校サッカー決勝戦、
前橋育英高校を応援しなければ…


しみずゆみ







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夢見るシャンソン人形

2018-01-08 11:35:52 | 音楽


フランス・ギャルが亡くなったというニュースを聞き、

すぐにピンとくる人は、少ないかもしれません。


私の場合は、

誰が歌っていたかは、すっかり忘れていたけれど
メロディはすぐに浮かんできました。

日本では、中尾ミエさんが歌っていたのをTVで見たことがあります。


シャンソンといえば、『枯葉』や『ラボエーム』のような、
しっとりとした“語る歌”をイメージしますが

『夢見るシャンソン人形』は、ポップス調の曲で誰でもが口ずさめる歌です。

私もメロディだけは、覚えていました。


曲は、

以前の朝ドラ『まれ』でも取り上げていた

“ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ”の

セルジュ・ゲンスブールなのですね。



昔のシャンソンは、

この『夢見るシャンソン人形』もそうですが、

岩谷時子さんなど著名な作詞家の“歌詞”の魅力もあって

大ヒットする傾向があったように思えたものですが、


最近は、日本語の歌詞を付けるまでもなく
ダイレクトに曲が入ってきて、

かつての岸洋子さんや越路吹雪さんのような有名歌手が唄ってヒットさせることも無くなっているようですが、

日本でも流行ったシャンソンには、心に残る名曲が多いと思います。



まもなく、平昌で冬季オリンピックが開催されますが


『白い恋人たち』も、

グルノーブル冬季オリンピックの記録映画がきっかけでしたね。

調べてみると、グルノーブル冬季五輪は1968年…

もう、半世紀前なのですねぇ…。


今日は、成人の日…。

県内でも昨日、成人式を行なった市町村も多いようです。

これ以上、崩れませんように…。


しみずゆみ ❄️









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