火曜夜の楽しみだった
「義母と娘のブルース」が終わった…
始まった頃は、
さほど興味を持てなかったドラマだったが、
主人公の義母がPTA改革に挑む回から
俄然、面白くなり
頻繁に出てくるビジネス用語や四字熟語、
“土下座”や宴会芸なども笑いの材料にしてしまうユニークな発想に、
いつのまにかグイグイと引き込まれてしまった。
…で、
一番の疑問点だったのが
そのタイトルだ。
途中何度も何がブルースなんだろう…?
と考え込んだ。
昔よく聴いた原田芳雄の
「横浜ホンキートンク・ブルース」
の中で、
♫ ひとり飲む酒 悲しくて 映るグラスはブルースの色…
という歌詞があったが、
ブルースは、もともとブルーな気分…のこと。
最終回の昨夜はエンディングで、
やや取ってつけたような“ブルース”の意味を
“娘”が説明する行があったが、
ドラマ自体は、キャラクターのせいもあるのか、コメディタッチで描かれ
生真面目な義母のバリキャリ仕込みのビジネスマナーには毎回、大爆笑した。
面白いドラマが、
また一つ終わった…
私のささやかな楽しみも
また、一つ減った…。
まさに、気分はブルースだ…
(T ^ T)
「義母と娘のブルース」が終わった…
始まった頃は、
さほど興味を持てなかったドラマだったが、
主人公の義母がPTA改革に挑む回から
俄然、面白くなり
頻繁に出てくるビジネス用語や四字熟語、
“土下座”や宴会芸なども笑いの材料にしてしまうユニークな発想に、
いつのまにかグイグイと引き込まれてしまった。
…で、
一番の疑問点だったのが
そのタイトルだ。
途中何度も何がブルースなんだろう…?
と考え込んだ。
昔よく聴いた原田芳雄の
「横浜ホンキートンク・ブルース」
の中で、
♫ ひとり飲む酒 悲しくて 映るグラスはブルースの色…
という歌詞があったが、
ブルースは、もともとブルーな気分…のこと。
最終回の昨夜はエンディングで、
やや取ってつけたような“ブルース”の意味を
“娘”が説明する行があったが、
ドラマ自体は、キャラクターのせいもあるのか、コメディタッチで描かれ
生真面目な義母のバリキャリ仕込みのビジネスマナーには毎回、大爆笑した。
面白いドラマが、
また一つ終わった…
私のささやかな楽しみも
また、一つ減った…。
まさに、気分はブルースだ…
(T ^ T)