声の仕事とスローライフ

ただ今、仕事と趣味との半スローライフ実践中。遠方の知人友人への近況報告と、忘れっぽい自分のためのWeb忘備録です。

ドッグカフェ評論家

2019-06-01 16:47:25 | 大型犬との生活


夫のことである…。

以前は、

自称「日帰り温泉評論家」

その次に「回転寿司評論家」を名乗り、


ここ1ヶ月は「ドッグカフェ評論家」を名乗りそうな勢いである。

そのくらい、毎週のごとく巡っている。


多い時は1日に3、4軒、今日は2軒だったが、


これまでに訪れたドッグカフェだけで
すでにランキングがついているらしい…。


ランク付けが低いと営業妨害になりかねないので
具体的に、どこのカフェであるかは書けないが、


一般的にドッグカフェは、人間の食べ物が高い。

その料金には、ドッグランの維持費が含まれているものもあるが、

人間用の高い食べ物とは別に、ドッグランが有料のところもある。


一番、評価が低いのは、

人間の食べ物が高くて、メニューが少なく、しかもマズくて、

ドッグランが別料金で高いところだ。



反対に一番評価が高いところは、

人間の食べ物が美味しくて、

ドッグランも無料というところだ。



これまでのドッグカフェに共通しているのは

どこも親切で丁寧だということだが、

これは飲食サービス業なら当たり前なので評価基準には設けていない。



やはり、

店の雰囲気や料理の質が大事というのが私たちの見解だ。



その点、

吉岡町の田園の中にあるドッグカフェは

明るい雰囲気で、料理も美味しい。


初老の夫婦がやっているようだが

土日に行くと、

お孫さんらしい可愛い女の子が、お手伝いをしている。


営業時間は、マスターが脊柱管狭窄症らしいく
夕方5時までと短いが、

何より、アットホームな雰囲気がいい。


焼きカレーがおススメ。




Halの休日


















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マイクロチップの件

2019-06-01 09:43:57 | 大型犬との生活
いよいよ犬猫のマイクロチップ埋め込みが義務化になるらしい…


一昨日だったか、

飼えなくなった猫を動物保護団体に預けた人が、

また飼いたいからと言って、保護団体を相手取って、

預けた猫(複数匹)を取り戻そうとした裁判の結果がニュースになっていた。


似たような猫が多くいた事を理由に、

どれが原告側が預けた猫なのかがわからない…

という理由で猫の返還要求は却下されたらしいが、


マイクロチップを入れておけば、

こういう問題は起こらないだろう…。



飼育放棄を防ぐには、確かに効果的だ。


Halの場合も

以前このblogにも描いたが、

保護してくれた担当者によれば、

「以前の飼い主(夫)が病気になり、その妻は外国人だったらしく、自国に帰ってしまった」

と聞いている。


飼い主も、その妻もいなくなって
エサがもらえなくなり、


近隣の町を、とぼとぼ歩いていたところを地域の人の通報で保健所に収容された…


その後、自治体の動物愛護センターに預けられ

その2ヶ月間は、

職員から

「もう一般家庭で飼うのは難しいだろう」

と、言われるほど心を閉ざしていたらしいが、

運良く民間のボランティア保護担当者に見つけられ、引き出された。

そして、

ネットで里親を探してもらう2ヶ月の間に保護担当者宅で、

少しずつ、心を開き始めたということだ。


このHalの場合は、ラッキーなケースだ。


いったん人間不信に陥った犬に、
もう一度、人間と暮らせるようになるためには、

それ相応の時間とプロセスが必要になる。


Halと出逢えたのは

保護担当者が、たっぷり愛情をかけて世話してくれたおかげだ。

そのことを考えれば、

一時的に自治体の動物愛護センターや

保護犬を引き取ってくれるボランティア保護者など

《行き場を失った犬猫を受け入れてくれる場所》

は絶対に必要だ。




我が家のHalの場合、

すでに飼われている犬のマイクロチップは努力義務なのだそうだが、


地震や火山噴火などの災害時を考えれば

入れておいた方がいいかなぁ…


首輪に鑑札つけているんだけれど…


しかも、超目立つダルメシアン柄だし…


どうしますかねぇ…。


コラッ!
人の足を枕にするな!























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