ある朝
Halの散歩に出かけた私は驚いた。
先日、通りかかった時には、
3mにも伸びていた筍→竹だが、
皮をはがれ、途中からバッサリと伐られていたのだ。
誰が何のために伐ったのか…
私は、その憐れな姿を見て思った。
( 邪魔なら根元から伐ればよいものを…)
念のため伐られた竹の断面を覗いてみると…
…
美しい切り口を見ながら、考えた。
筍の伸びるスピードは、予想以上に速かった。
3日前には1m程度だったのに
一週間で、3mにもなってしまっていたのだ…
もっとゆっくり成長していれば、
こんなに早く伐られることはなかったかもしれない…。
なんだか、憐れだ。
せめて、この姿を画像に残しておこう…。
最近、遠近両用メガネが
だんだん、合わなくなっているらしい…。
しみずゆみ 👓
新作はコチラです。おヒマなときにどうぞ。
↓
妄想竹