声の仕事とスローライフ

ただ今、仕事と趣味との半スローライフ実践中。遠方の知人友人への近況報告と、忘れっぽい自分のためのWeb忘備録です。

恩師を囲む会

2020-03-14 09:52:00 | Diary
今朝は冷たい雨。


昨日、
今年11月に開かれる予定の

高校合唱部同窓生主催

『Y先生を囲む令和の会』

案内ハガキが届いた。


宴会の前に

“懐かしの音楽室ツアー”があるらしい…

集合は高校正門前16時、

“汗と涙の染み込んだあの音楽室へ”

とあるが、中に入れるのかな?

なんだか涙が出そうだ…


合唱部の同窓会は2010年の

『うたの同窓会Ⅲ』以来だから実に10年ぶりだ。

合唱部全体では

昭和組と平成組で大きく2つに分けられていたが、

今回は初期メンバーということで
昭和組限定らしい…。

恩師のY先生は赴任当時は二十代半ばだったが、
もうすぐ七十代半ばを迎えられると思う。

毎年、年賀状だけは欠かさずやり取りしている。

合唱部の1、2年後輩たちとは長らく会っていない。

事務局を担ってくれるF君には

実父が島根に居た頃、ずいぶんと世話になった。

みんな元気かなぁ…?

郷里の島根県西部へは新幹線だと乗り換え時間を入れて8時間以上かかるが

飛行機だとその半分…

ただし、唯一の萩・石見空港へは

羽田からの往復便が1日に2便しか飛んでいない…

早速、飛行機+ホテルのパックで検索してみると

案の定、会場の観光ホテルは、バストイレのない喫煙可の和室しか空いていない…

半年以上も前なのに、部屋が取れないと言うことは、
既に関係者が予約を入れているということかな?

スクロールしていくと、
新しくできた駅前のホテルの『女子旅』というパックツアーが見つかった。

一瞬、従姉妹たちの顔が浮かんだが、

介護や仕事で忙しい従姉妹の家に泊まるのは気が引けるし、

ホテルのほうが気が楽だ。

(96歳の伯母たちへは、お土産を渡すついでに、ちょこっと顔を出すくらいが丁度いい)


先月の音大時代の同窓会といい、

年齢のせいか、

(もしかして、会うのはこれで最後かも…)

という意識がどこかにあるのか、
最近は同窓会が増えてきた。


恩師を囲む会は11月だが、
その頃にはコロナ騒ぎも終息しているかなぁ…


そういえば後輩がYouTubeにUPしてくれた
『サボテンの花』があったはずだ。

この頃は、私も
今より太っていて健康的だった。


この『うたの同窓会』の後、

一昨年亡くなった中学時代の恩師A先生ともロビーで出逢ったんだった…

懐かしい…。

11月のY先生、同窓生との再会が今から楽しみだ。

元気でいなくては。

健康を脅かすのは
コロナだけでは、ないんだから…



















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