先週末の昼間、
Halを乗せてのドライブ中に
ハロウィンの仮装をして歩道を歩く3、4人の若い女性グループを見かけた。
( そうか、今日は31日か…)
と思ったが、
明るい太陽光の下では、
なぜか強烈な違和感を持ってしまった…
国道沿いの住宅展示場の前では、
スタッフらしき女性たちが黒いツバのある大きな帽子に黒マント姿で見学客を案内しているところを見かけたが、
これもまた、
周囲の建物や風景の中では完全に浮いてしまっていて、
見ているコッチが恥ずかしくなってしまうような妙な感覚を抱いた。
以前は、
そんなシラけた感情は無かったのに、
今は、
仮装した人を見かけるたびに
勇気あるなぁ、と思ってしまう…。
何より、
渋谷の騒ぎを伝えるニュースを見るたびに、
つくづく
『みんなでやれば怖くない』精神は相変わらずなのだなぁ…と思う。
今では季節の風物詩になってしまったハロウィンだが、
京王線の事件のような犯罪が起こると、
今後は、
派手な格好をして電車に乗っている人に対して見方が変わりそうだ。
(ー ー;)
写真は、
昨日の散歩中見つけた案山子。
…怖い。