霧が出てきた。
本日の閉会中審査での総理の答弁…
国葬の理由について問われ、
長く苦しい《説明》が続いた。
野党議員から
「国葬を決めた時に総理は、弔意を国民に呼びかけると言われた…それが、ここへ来て弔意を強制するものではないと変わってきている。その理由は何か?表現を変えたのか?」
と質問されたときは答えにつまり、
「丁寧に質問していきたい」と、しどろもどろで繰り返しているだけだった…。
総理の苦しい答弁の様子がリアルタイムで見てとれた。
訊かれた事には答えられないのは、
(やっぱり何か裏があるのだろうな…)
という印象を受けた。
「丁寧な説明を、これからも丁寧に続けていきたい」
という何度も使われるフレーズは、
恐らく9月27日まで、答えにならない答えは、延々と繰り返されるのだろう…
何だかなぁ…。
(−_−;)
一日中、雨が降り続く。