今日はアポロ11号の月面着陸を記念する日だそうな…
ケネディ大統領が「60年代の終わりまでに人間を月に送る」計画を発表してから、
69年に実現した時は、
アームストロング船長が月面をピョンピョン跳びながら歩くのをTVでみて、子供心に甚く感動したものだ。
本来は月面着陸を意味する《ムーンショット》だが、
最近ではビジネスの世界でも、
《難しいが、実現すれば大きな効果をもたらすような、壮大な計画や試みを指す》場合に使われているらしい…。
2050年を目標にしている内閣府のムーンショット計画もソレだ。
この間から、興味津々で調べているのだが、ネットでも多くの関連記事が出ている。
文書で読むと難しい印象を受けるが
既に未来型の事業として商工会議所なども動き始めているらしい。
難しく考えればキリはないが、
例えば、
自分の分身であるアバターを仮想空間に送り込み仕事する…なんて事もできるらしい。
年取って歩けなくなっても頭さえしっかりしていれば、
仕事だけでなく趣味だって楽しめる。
仮想空間、メタバースの世界なら夢は実現可能というわけだ。
うーん、
2050年かぁ…
生きているかなぁ。
(^_^;)