
パンジーの花の名前の由来はフランス語のPenser(考える)という言葉からだとか…人が考えている顔にみえることから、この名前が付いたそうです。
洋楽には、原題そのままでなく邦題で紹介された曲が多くあります。
中には、考えに考えて付けたのだろう…という曲も。
その中でもインパクトの強かったのが
「対自核」です。
「look at yourself 」でも良さそうなものですが…日本でヒットさせるなら、
題名にインパクトが必要だったのでしょうね。
それにしても
「対自核」は名訳ですね!

http://youtu.be/SPIK9wUXogo
ユーライヤヒープの原曲もいいけれど、
この曲は日本でも、あのザ・ピーナッツが歌っています。
http://youtu.be/ZGkFbl2-U1U
聴き比べも楽しいものです。
(*^^*)
何故か私はアロンアゲインの曲終わりで、毎回「対自核」を思い浮かべるのですが、
それは、この曲がテープの2曲目に入っていたからという至極単純な理由からです。(^^;;
カセットテープに録音する際に
プレゼントしてくれた男子が自分のお気に入りをアトランダムに入れたものだと思われますが、
繰り返し聴いていると、次の曲のイントロまで繋がって、自然に記憶にインプットされる現象が起こるのです。
ちなみに、カセットテープの3曲目は、同じくユーライヤヒープの「七月の朝」…
こちらは直訳ですね。
その後の4曲目には
なんと、ポールモーリアの
「エーゲ海の真珠」が入っていたのですが…、
ここまで脈絡のない選曲されると、正直、性格を疑ってしまいます。(≧∇≦)
そう言えば、かなり気まぐれでワガママな子だったかな…。(^_^;)