朝ドラのスカーレットで
オープニングに流れる粘土人形のCGに毎回見惚れている。
特にオカッパ頭の少女の動作が秀逸だ。
あの愛嬌のある歩き方は、子供の歩き方そのものだ。
子供は大人と違って頭と身体のバランスが異なるので
当然だが、歩き方が大人とは違う。
無意識にスキップするように、頭を振り身体全体でリズムを取るように歩く…。
大人は、意識しなくても歩けるが
子供は、手をしっかり振って一生懸命あるく…
発表会シーズンのこの時期、
こども園で“おうたのせんせい”をするたびに、
スカーレットのオープニングCGは、
(よくできているなぁ…)
と感心する。
それに比べて、
同じオカッパ頭でも、
「チコちゃんに叱られる」の
チコちゃんの歩き方は、どうも違うように思う。
やや前傾姿勢で足を引きずるように膝を曲げて歩くソレは
子供ではなく老人の歩き方のように思えて仕方ない。
(⌒-⌒; )
そういえば、
昨日の「チコちゃんに…」で取り上げていたコーナーで、
『奥様は魔女』の映像が流れていたが、
大好きだったなぁ…。
サマンサをマネて、
妹と鼻をピクピクさせる練習をしたこともあった。
クリスマスツリー…
今年はホンモノの樅木で地味に飾りました。