報道ステーションでLIVE中継していたが
途中から寝てしまった。
もっと理路整然と話せる人だと思っていたが
通訳も呆れる?ほど
同じ言葉の繰り返しが多く、話が長くて
何が言いたいのか…。
結局、
自分を陥れた人たちの名前を一方的に捲し立て
愚痴をぶちまけただけ…の印象しかない。
あれじゃ、
わざわざレバノンまで行った日本のメディアやマスコミも肩透かしにあったような気分なのでは?
“一流の経営者というのは話が上手い”
“人を動かす話ができるのが一流の経営者”
…と以前読んでいた雑誌プレ◯デントにも書かれていたが、
( CG氏は、やはり一流ではなかったか…)
と思うような残念な喋りだった。
昨夜の報ステも
トップニュースにする程の事ではないと判断したのか、
いつのまにか
米軍基地へのイラン報復攻撃のニュースに切り替わっていたが、
事の重大性を考えれば、こっちの方が最重要だ。
死者80人は、どうやらガセネタだったか…?
真実が知りたい。
日曜日のサンデーモーニングでも
専門家が言っていたが
世界が“幼児化”しつつある…という。
だいたい
“目には目を”の思考や判断が、
この時代に平然と行われていること自体が幼稚だ。
自己中心的で、自国の利益しか考えない。
こんな輩に日本が巻き込まれてはいけない。
何でも「ハイハイ」と言うとおりにしていると
いつ報復劇に巻き込まれないとも限らない。
そんなことは、
私のような一般国民にだって想像がつく。
日本は、思慮深く物事を大局的に捉えられる国だ。
…今は、
そう信じたい。