居住地の地名に「川」「谷」「沢」「河」などが付いていると、液状化現状が起きやすいと言われています。
以前、住んでいた赤城山の別荘地は「沢」が付いていましたが東日本大震災の時は、確かに地下の物置で液状化が起きました。
現在の住まいは平成の大合併で、地名が変わってしまった場所ですが、
ここも昔は「河」が地名に付いていたので液状化はあり得るかもしれません。
関東ローム層で昔から住んでいる人に訊けば、揺れやすい地質だと言われましたので
気になって朝日新聞デジタルの
「揺れやすい地盤」
というサイトで調べてみました。
http://www.asahi.com/sp/special/saigai_jiban/
これで住所を入れ調べてみると
揺れやすさの目安を示す「表層地盤増幅率」が
表示されますが、
我が家のある場所と熊本の益城町とは、
同じ火山山麓地ですが、「揺れやすさ」の数値は低めでした。
では、地震ハザードカルテでは、どうでしょう。
http://www.j-shis.bosai.go.jp/labs/karte/
こちらは総合的なデータを示すサイトのようですが、
正直言って、見方がよくわかりません。
それに私の住んでいる地域も益城町も、ハザードカルテでは、ほぼ同じ数値が出ています。
活断層型の地震では、この値は役に立たないということでしょうか。
いろいろ調べてみたのですが、
ネットのデータは今一つ信用ならない気がして
います。
そこで、図書館の新刊本コーナーで借りてきたのが、これです。
突飛なタイトルのような気もしますが、
「正しく恐れよ!」
という見出しに惹かれました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/88/0604f67e20baf7e19c32c27a1727dc0a.jpg)
残念ながら地震に関する本はみな古くて…
それに、なぜかこの本だけが、新刊本の中で
やたらと目立っていたのです。
感想は、読んでからにします。
以前、住んでいた赤城山の別荘地は「沢」が付いていましたが東日本大震災の時は、確かに地下の物置で液状化が起きました。
現在の住まいは平成の大合併で、地名が変わってしまった場所ですが、
ここも昔は「河」が地名に付いていたので液状化はあり得るかもしれません。
関東ローム層で昔から住んでいる人に訊けば、揺れやすい地質だと言われましたので
気になって朝日新聞デジタルの
「揺れやすい地盤」
というサイトで調べてみました。
http://www.asahi.com/sp/special/saigai_jiban/
これで住所を入れ調べてみると
揺れやすさの目安を示す「表層地盤増幅率」が
表示されますが、
我が家のある場所と熊本の益城町とは、
同じ火山山麓地ですが、「揺れやすさ」の数値は低めでした。
では、地震ハザードカルテでは、どうでしょう。
http://www.j-shis.bosai.go.jp/labs/karte/
こちらは総合的なデータを示すサイトのようですが、
正直言って、見方がよくわかりません。
それに私の住んでいる地域も益城町も、ハザードカルテでは、ほぼ同じ数値が出ています。
活断層型の地震では、この値は役に立たないということでしょうか。
いろいろ調べてみたのですが、
ネットのデータは今一つ信用ならない気がして
います。
そこで、図書館の新刊本コーナーで借りてきたのが、これです。
突飛なタイトルのような気もしますが、
「正しく恐れよ!」
という見出しに惹かれました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/88/0604f67e20baf7e19c32c27a1727dc0a.jpg)
残念ながら地震に関する本はみな古くて…
それに、なぜかこの本だけが、新刊本の中で
やたらと目立っていたのです。
感想は、読んでからにします。