俳優の謝罪会見って
本当に難しいと思う…
慎重に言葉を選んでいてもセリフのように思えてくるし、
目が泳いでいたり無表情だったりすると
( 用意したセリフを探しているのかな?)
と思われるし、
涙目になろうものなら
( わざとらしい演技だなぁ)
と思わせてしまう…。
どんなに普通にしようと思っていても、
芝居じみた仕草に見えてしまう…。
たまに、インタビュアーから予想外の質問があると
うまく躱せなくて、
ボキャ貧であることもバレてしまう。
昨日の謝罪会見もそのケースだ。
ネットではインタビュアーへの批判などで喧々轟々だが、
アレは、
“わざと不快にさせてホンネを聞き出す”
インタビューの手法だ。
ある意味、
あの非常識な質問をした女性インタビュアーは、大したものだ…
と、
私は思う。
そして、
あの質問に答えた俳優の言葉の中に
問題の“本質”があるように思えた。
(不器用な人間なのだ…)
まぁ、
夫婦のことだから…
ダメンズ好きな場合もあるし。
(⌒-⌒; )
他人が面白がる話題提供するのも芸能人の仕事だし…
肝心の『三島由紀夫vs東大全共闘』については、
一切取り上げられてないけれど
一瞬でも、コロナ忘れさせてくれた話題でした。
今日は、
この本読みます。