星の王子さま🌟

出がけに

「オレはいらない、食べないから」

と言われ


それなら、わざわざ買いに行く事もないか

と素直に受け入れる。



とはいえ、

夫はともかくとして

息子が2人もいて、何もしないのは

どうかと思う母の私である…。


長男には、三日前にすでに送ったが
届いただろうか…。

留守中に配達だと、困るな…

あのマンションには宅配ボックスってあったっけ？



会社では、
休憩室にドリンク飲み放題&スイーツ食べ放題のコーナーもあると言っていたけれど、

女子社員からチョコもらった話は一度も聞いたことがないし、

だいいち、そう言う話は本人がしたがらないし、

どうなっているのかしらん。


それはそうと

星の王子さまのチョコ、喜んでくれるかしら？


モテない息子を持つ母は、
気になってしかたないのである。(~_~;)


さてと、

自分のためのチョコレートケーキを買いに行ってこよう！

乾燥肌対策

1月末にポイントの有効期限が切れるというクレジットカード会社の案内につられて、

とりあえず替えておこう、と申し込んだ“美容液”が届いた。


正直言って、この手の商品に期待してはいないが

“気休め”にはなる…。



実は、免許の更新で撮ってもらった写真がひどかった！


退院直後だったせいもあるが

今より2キロぐらい痩せていて

顔全体のシワが目立ち、実年齢より10歳も老けて見える…


これを、
“平成36年”までの有効期限まで使うというのが

なんともツライ。(~_~;)



そんな事もあって、

もう写真は手遅れだけれど、

このところの乾燥も酷いし、少しは肌にも気を遣おうかなぁ…

と、

ポイントを有効に使うチャンスとばかり

発酵プラセンタエキス原液なるものを申し込んでみたのだ。



これで、

5歳は、若返るかな？？


目指せ、マイナス5歳肌！！

がっかり発言

明石家さんまさんの言葉で

「生きてるだけで丸もうけ」

というのがある。


娘さんが産まれた時に、

この言葉から、名前を考えたというのを

何かで読んだが、


父親であるさんまさんの願いは、

子供が元気でいてくれること、
だったのだろう…。



池江選手の病のことをニュースで知ったとき、

東京五輪のことを咄嗟に思い浮かべた人がどれだけいただろうか…。


彼女の身体のことを心配し、

とにかく元気になってもらうことだけを考えた人のほうが圧倒的に多かったはずだ。


世の中には、
そんなこともわからずに、国会議員をやっている人がいるらしい…。

田舎に住んでいると、
あの手のオジさんは地方議員クラスには多いが

国政の場で、しかも国務大臣でアレでは困るのではないか…。


お人好しで悪気がない…？

それで許されていいものだろうか…。


怒りを通り越して、

こんな人が国会議員バッチ付けてるのか…

と思うと、

なんだか、悲しくなってくる…。


“生きてるだけで丸もうけ”風に言えば

“口を開けばアホ丸わかり”

本当に情けない… (~_~;)

水底の歌

三連休は引きこもる…と決め込んで

ヒマにまかせて図書館から借りてきた

先月、亡くなった梅原猛さんの著書を、改めて読み返してみる…



この著書の中の、梅原先生の主張である「柿本人麿考」には反論も多く、

真実は未だに謎だけれど、


45年前に出版された「水底の歌」には

それまでの常識を覆す思い切った論文を発表した当時の著者の想いと情熱が感じられ、

史実としての真実や如何に…という事より、

ミステリアスで謎めいた人麿像が引き出され興味深い。


それに、

この「水底の歌」は私の郷里、島根県益田市に深く関係している…


読んでいるうちに、

( ああ、アレは…そうだったんだ！ )

という新たな発見も多く、

例えば、その最たるものが


雪舟庭園で有名な万福寺にあった、本物の頭蓋骨だ。

私は、それを34年前、

夫の両親を案内して万福寺を訪れた際に

ガラスの陳列棚に置かれているのを、実際に見て知ってはいたが、

なぜ、それが万福寺にあるのかを

「水底の歌」を読んで初めて理解した。


そして、

郷里にある柿本神社の由来や伝説に改めて興味を持つと同時に、


今から、30年以上前

すでに小学校長を定年退職していた伯父が、
目を輝かせながら、

「梅原猛さんが、鴨島の調査に来て、高津沖の海底で地震による地盤沈下の跡を発見したそうな…」

と、嬉々として話していたのを思い出した。


温厚で普段は無口でおとなしい伯父が、
あんなに少年のような目をして雄弁に語ったのは

私にとっては、
後にも先にも、あのときだけだった。


昨年9月に伯父夫婦の法要で帰省した際に

鴨島があった？とされる高津の海岸を訪れたが、

日本海は台風一過で荒れていた。
写真は、そのときの海だ。


梅原先生によれば、

この海で、和銅元年(708年)の今から1310年前に

柿本人麿は最期を迎えたとされている。


私の母校の校歌は

『歌の聖と絵の聖…』という歌詞で始まるが

歌の聖は、柿本人麿を指す。
絵の聖は、雪舟である。


かつて石見(いわみ)と言っていた郷里は、辺境の地ではあったが、

それほどの文化人が訪れた場所であった事を嬉しく思うと同時に誇りに思う。


「水底の歌」を読むと、

謎めいた人麿像とともに故郷の石見地方が
数々のミステリーを生み出した

“ワンダーランド”に思えてくる…

故郷に帰りたい。


YouTubeにアップした曲では校歌がアクセスNo. 1なり。
↓

島根県立 益田高等学校 校歌

Moon Child

雪の影響が心配されましたが、

こちらは、それほどでもなく

今のところ、ちらちら舞ってはいますが積もるほどではありません。

でも、寒い！！

冷えは大敵なので、

背中とお腹にホッカイロを貼っています。^^;


実は三日間、家に閉じ込められる事を予想して食料品をいつもより多めに買ってきたり

図書館で本を借りてきたりして、家で過ごすための準備をしていたのですが、


一番、私が時間を持て余さずに済むのは

“編集作業”だと気づきました！


曲に合わせて画像を入れて音楽ビデオのようなモノを作る作業です。

正直、ヒマがないとできませんし、ヤル気も出ません。


夫は、もともと細かい作業が苦手なので

これまでの画像編集は、私が担当してきたのですが、

中には、勘違いして、

夫が編集していると思っている友人もいるようです。

それが芸術系の大学で映像を勉強？していた夫には、気になるようです。(^_^;)


そんなワケで、

本日もヒマにまかせて、20年前の演奏音源に、
またまた

画像を入れて編集しました。


キングクリムゾンのアルバム

「クリムゾンキングの宮殿」の
MOON CHILDという曲です。

ちなみにシンバルとコーラスを私が担当しておりますが、

相変わらずピッチが♭気味で…

20年前のLIVE音源とはいえ、あまりにも酷いので (冷汗)

シンセで少しだけ音を加えました。(^^;;


こちらも、おヒマなときに聞いてくださると嬉しいです。


Moon Child (cover)SSG 1998

OYA-Gロッカー

地元ラジオ局主催の

OYA-Gロッカー大コピーバンド大会、

20周年だそうで…。



ずっと前ですが、

このイベントに出場したことがありました。




メンバーは、男性が夫のみ

あとは私を含めて女性3人…

という編成だったため、


審査員から

「オヤジじゃなく“おばんロッカー”ですね！」

と言われましたが、


( オバサンがロックやってなにが悪い！)💢

と内心思いつつも

まぁ、想定内の評価だとナットク。




この日、同じステージに立ったバンドで

印象的だったのが

「昨日で、店をやめた。これからどうなるかわからないけれど…とりあえずROCK！」

という元スナックのオーナーのコメント…。


たいへんだなぁ…

と思いつつも、


人生のピンチでもROCK演ってるなんて、

まさに、これこそROCK魂だわ…

と、しみじみ共感したものでした。


あれから20年ですか…

早いものです。



記憶がだんだん薄れて行くので


当時の演奏を、YouTubeで保存しました。


SSG というのは、バンド名です。

本当はパットメセニーグループをまねて、

夫の名前 をそのまま入れて「シミズ ◯◯グループ」というバンド名で出場したのですが、


MCの女性アナが、本番で縮めて「SSG」と紹介したので、

訂正せずに、それをそのまま使わせていただいています。ｗ


画像の編集は、
例によって私めでございます。(^_^;)


しみずゆみ♫

brain damage 〜 eclipse (cover )SSG 1998

食欲との戦い

おかげさまで、

このところ、以前にも増して食欲が出てきて、

それを制御するのに苦しんでいます。

体重も1キロは増えたかな？


その上、ありがたいことに仕事の後で懇親会に御招待いただいたり、

美味しいお弁当や、お土産を戴く機会も多く、

ついうっかり食べ過ぎてしまう事も…。


それはそれで幸せな事なのですが、

その後がタイヘン！


たま〜に、腸が悲鳴をあげてしまうのですね。

キリキリと鈍い痛みが、急に襲ってくる事もしばしば…。


ネットで検索してみると、

術後は、ほとんどの人が同じ経験をしているようですが、

治すためには、絶食が一番効くのだとか…。

少し食べすぎ？と思った日の翌朝は、食べない！
と決めました。


それと、烏龍茶はNGだということも。(汗)


身体を冷やすものは基本的に、とらない方が良いようです。

炭酸系が好きだったので、ちょっとツライ。(~_~;)


近々、高校の同窓会に出席する予定なので、

体調管理に努めます！

新曲リクエスト♫

「水曜は、午後から電子ピアノの伴奏で一緒に歌をうたう会があるのよ」

…と、

義母は話しはじめた。


「でもね、つまんないの。
だって、古い歌ばかりなんだもの！」


お茶を飲みながら義母は、

はぁーっと、ため息をつきながら言う。


デイサービスでの音楽レクリエーションの事らしい。


一瞬、ドキッとしたのは、
私自身も思い当たる節があるからだ。


「じゃあ、おかあさんは、どんな歌ならうたってみたいですか？」

と訊くと、


「う〜ん…」

と、義母は少し考えて、


「そうねぇ、新しい曲を教えてもらいたいわねぇ」

と答えた。


新しい曲というのが、どの時代の曲なのか

もっと具体的に聞きたいけれど、題名はなかなか思いつかないらしい…


義母のデイサービスは、比較的しっかりした元気な人が多いのかもしれない。


それなら、戦中戦後の昭和の懐メロばかりでは、飽き飽きするのも仕方ない。



ちなみにS.5年生まれの義母は、

BSの時代劇『鬼平犯科帳』が大好きで、

そのエンディングに使われていたジプシーキングスの“インスピレーション”が、よほど気に入ったのか、

CDを買ってきて、繰り返し聴いていたことがあった。


以前、聞いた話では、

昔から映画音楽などをよく聴いていたらしく

『ブーべの恋人』のテーマが大好きだとも言っていた。


音楽の好みは、何となくわかるが、

もともとカラオケが苦手な義母にとって

歌えるレパートリーは、少ないだろうし

今の高齢者施設では、新しい歌を覚える機会もないだろう。


義母の不満そうな様子に

“高齢者には昭和の懐メロ”と決めつけているような音楽レクリエーションを見直して、


元気な高齢者のためには、

「新しい歌を覚える」機会があっても良いのかもしれない…


そう思っているのです。


そうなると…

また、選曲に悩みますよねぇ。(~_~;)

ふうちゃん 😸

朝は7時30分ごろにやってきて


夕方は5時過ぎに、どこかへ帰っていく…


この前の雪の日は、

やってきた形跡はあったけれど


途中で、諦めて帰って行ったような足跡が…🐾


無理もないよねぇ…足が短いんだもの。

10cm以上も積もったら、お腹まで濡れちゃうでしょ…。


今日は日中、ずっとウッドデッキで過ごして

オヤツをねだったりしていたらしいけれど


撫でようとすると引っ掻いたり、
いきなり猫パンチする習性は相変わらず。

たぶん、

どう人間と関わっていいのか、
わからないんだろうけれど…

なんか、かわいくないよね。(~_~;)