声の仕事とスローライフ

ただ今、仕事と趣味との半スローライフ実践中。遠方の知人友人への近況報告と、忘れっぽい自分のためのWeb忘備録です。

りんごの木を植えたら

2020-11-19 09:05:00 | 花 園芸 庭
6年前に越してきたときに植えた白樺が

いつ倒れるかとハラハラしながら見守ってきたけれど、

とうとう根っこから腐り始めグラグラするのを見かねた夫が、

倒れる前に伐ってしまおうと処分したのが先々週。






無くなってしまうと、

見慣れた景色の中で、
あるべきはずの白樺がないのは何とも寂しい。
(ー ー;)

何か植えよう…とアレコレ考えてみるが、
なかなか、これといった樹が見つからない。

「果樹がいいなぁ…」

という私の希望に応えて

夫が買ってきたのは無花果だった…






が、

「イチジクは葉がキレイじゃないんだよ」

とのこと。

「果樹でも花が咲くのがイイね」

というリクエストに応じて次に買ってきたのが、林檎だった。

白樺の後に植えるにはリスクが高いらしく

場所が決まらないのに、
いきなり地植えは無謀だという夫は

とりあえず鉢植えにするという…。







「いつになったら食べられるかなぁ?」

と訊けば、

「うまくいって3年後?」

だという…。

「その前に、もう一本買ってこないと…」

という夫に、

全く知識のない私は、わかったようなフリをして頷く。


穏やかな陽気が続いているが、

都内の感染者の拡がりが気になる…


この林檎が実るころ、

きっと私は、

感染拡大を心配して

都内の息子と毎晩、
電話で話している自分の日常を思い出すに違いない。





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車中の赤ん坊

2020-11-18 18:03:00 | Diary
買い物大好きな夫が

「昨日、いつものスーパーで何度も、車のハザードランプがついたままだと言う店内放送があったんだよ」

と話し始めた。

「買い物を終えて駐車場に出てみると
4、5人の女性客が軽自動車を囲んでオロオロしているんだ。
何事かと思って、その車を覗いてみると中で赤ん坊がギャーギャー泣いているんだよ」

「それで、赤ん坊を心配した女性客たちが、ハザードランプがついたままの車の持ち主を呼び出してもらうよう店内スタッフに頼んだらしい」

という話だ。


「昨日は暖かかったものね、心配だよね」
それでどうしたの?」

と訊くと、

「オレも万が一の時は車の窓を叩き割らないといけないかな…と思って待機していたんだよ。
それから暫くして母親が車に帰って来たんだけれど、ブスッとして何も言わずに帰って行ったんだよ」

と。

「ふ〜ん、余計なお世話だと思ったんじゃないの?」

という私に、

「その母親だけど、オレが買い物中に見かけたとき、買い物カゴに冷凍食品を乱暴にばっさばっさと投げ入れていた客だったんだよ」

そして、

「あんな母親に育てられる子供は可哀想だな…」

と、
トーンを落とした。


確かに、子どもは可哀想だ。

だが、

母親の方にも、いろいろ事情はあるのかもしれない。

昨日も県内で、

32歳の母親が2歳と4歳の子どもを浴室で死亡させ、
自殺を図ったらしいという事件が起きた。

近所の人は
「おとなしくて、とてもそんな事をするようには見えなかった」

と話していたと言うが、

新聞記事には、
その前から母親のSOSとも思える異様な言動があったようにも書かれていた。

どうして、気づいてやれなかったのか…。

同居家族が、
母親の子育ての悩みに向き合えば、防げたのではないだろうか。

夫の話に出てきたスーパーで見かけた母親も
きっと何か問題を抱えているに違いないと思う。

どうか、
ひとりで抱え込まないでほしい…


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君の名は

2020-11-17 11:02:00 | 最近の話題
朝ドラ《エール》での、

ラジオドラマ 『君の名は』の生放送の一発録りのシーンは面白かった。

ラジオドラマ のヒットがきっかけで映画化されたというのも初耳だったが

“マチコ巻き”が流行ったというのは実母から聞いて知っていた。


『君の名は』と聞いて、

数年前に観た同名のアニメ映画を思い浮かべるのは、

時空のすれ違いで、なかなか逢えない…というストーリーが印象に残っているからかも知れない。


“簡単に逢えない”ことが逢いたい気持ちを強くし、
そこに他者が介入できない絆が生まれる。

それは2つの『君の名は』に共通するテーマだが、

ネットでのコミュニケーション手段が当たり前の時代ではどうなのだろう…と、
考えた。

“すれ違い”は大きな問題ではないかも知れないが、

“勘違い”や実像とのズレは、あるのではなかろうか?

45cm以内の恋人距離で実際に語り合うのとはわけが違うし、

電波を介した顔や音声は、ホンモノとは異なる…。

映りの良いベターフェイスだと、
実物以上に好印象を持ってしまうし、

いったん燃え上がると恋は盲目だから、
アバタもエクボ”が、より助長される。


例えば、
恋愛至上主義の男女が

親や親戚中から大反対されても意思を貫き駆け落ち同然で結婚したとしよう。

ところが、
それほど愛し合った男女でも、

結婚して3日経ったときに、
はたと現実に気づく。

(私の王子様は、こんな人ではなかったはず…)

だと。

ネットとは無縁だけれど、私の両親が、まさにそうだった。


5人兄弟の末っ子でお嬢さま育ちの実母の口癖は、

「生まれ育った環境が違いすぎると苦労するよ」

だった。


夫が一度、

父に、母のどこに惚れたのか?と訊いたことがあったらしいが、

「会社の前で真っ赤なワンピースを着て歩いているのを見て、どこの女優かと思った」

のだそうだ。

まさに、出逢いの時期が

昭和の映画『君の名は』が公開された時期と重なる。


ところが、

結婚後に、後継ぎのいなかった母の実家に父が婿養子として入ることになってから、
ますます、状況が悪化した。

祖母との折り合いも悪く、
同居を解消した両親は私と妹を連れて実家を出た。


大恋愛の末に結ばれたとは言え、

日々の両親の諍いを見て育った私と妹は

生きていくために必要なのは何か…

を、

実は幼少期に学んだのであります。

(ー ー;)



























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抗う肌

2020-11-16 08:39:00 | Diary
乾燥が気になる季節がやってきた。

夏も冬も一年中同じ化粧水だけを使っている無頓着な私だが、

さすがに気になり始めたのは
スッピンでいる時間が長くなったのと

マスク着用で、
ファンデーションを顔半分しか塗らなくなったせいもある…

そんな私のような消費者をターゲットにしているのか、

最近やたらと

《艶ファンデ》や《美容液入りゲル》

のCMが目立つ。

どのCMにも共通しているのは、

“コレ一本で”のキーワードと、

その商品の
使用前と使用後の“効果の見せ方”だ。

スッピンだとシミだらけでくすんだ肌が、

ファンデーションやゲルをひと塗りするだけで光り輝く艶肌に変わる…

美容液入りのゲルのCMでは

78歳の女性が、

『最近肌がたるんできて…ハリがなくなったの』

と悩む映像から始まる…。

スッピン画像はシミもシワも年齢相応で肌色もくすんでいる。

そこに、美容液入りのゲルを塗る…

その後、
肌のハリを取り戻したらしい?モデル女性がピカピカの笑顔で登場する。


最初にこのCMを見たとき、
妙な違和感を持った。

普通に考えれば、

78歳でハリがなくなるのは、
ごくごく自然なことだと思うのだけれど…

受容れがたいという事なのか…

実際に、その歳になったときの自分はどうだろうか…。
(ー ー;)


ふと、
昔みた映画のタイトル『永遠に美しく』を思い出す。

人は、
どこまで年齢に抗えるのだろう…。



昨夜は80年代に録音したオリジナル曲に
画像とコーラスをつけて再編集してみました。






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血税のゆくえ

2020-11-14 08:49:06 | 報道 ニュース ワイドショー

コロナ禍で失業者が7万人を超えたことを伝えるTVのニュースで、

関西に住む、
4人の娘を連れて昨年離婚したという40代のシングルマザーの現状を取り上げていた。

元夫からの娘たちへの養育費はなく、

4月から決まっていた再就職の仕事ががコロナの影響でなくなり、

母子手当などの14万で生活しているという…

朝食の食パンはミミを切って、
母親はミミの部分だけを食べ、パンは子供たちに食べさせる。

アルバイトをして家計を助けるため、高校生の長女は夜間か通信の大学に進路変更を考えている…

マイクを向けられた母親は、子供に不憫な思いをさせて申し訳ないと涙ながらに答える…

このケースの場合、

番組で取り上げられたことで、福祉関係者や、
心ある人たちから様々な支援の申し出があるのではないかと思う。

が、

大半の困窮家庭は、

メディアに取り上げられる機会もなく、世間からも忘れられてしまうのではなかろうか…。

支援体制を早急に整えてほしい。


その一方で、

税金がどう使われているか、
気になるニュースも…。

会計検査院が指摘した昨年度の税金の無駄遣いは約297億円で、新型コロナウイルスの影響を受けて2002年以降、最も少なくなった》

一番の無駄はコロナで使われる事がなかった日中友好のための植林事業費57億円…

また、
本来使われるべき保育士の待遇改善のための予算のうち、
使われなかった7億2千万円も含まれているのだとか…。

過去10年で最も少なくなったとはいえ、

300億弱もの莫大な税金が、使われずに宙ぶらりんになっていたというわけだ。


毎年のことながら、

年末にかけて、
道路の補修工事が至るところで始まっている…

山道の、ほぼ通行人がいない場所でも
やたら信号機を設置する。

夜間に、
信号が青にかわったのをみて悠然とシカが歩いて渡っているのを見ると、

この信号機は必要だったのだろうか?

と、思う。

なんだかねぇ…。

(ー ー;)


都内の息子から、
少し前に行ったらしい秩父の武甲山の写真が送られてきた。

ずいぶん、気に入ったらしいが移住でも考えているのかな?

田舎なら、
こっちでも良さそうなものだけど。






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明け方の夢

2020-11-13 08:41:00 | Diary
知人たちに呼びかけて、
体育館を借りきってアマチュアバンドの無観客ライブをやることになった…

リハが始まった。

体育館の使用料を払うのは主催者の自分なので、
タイムロスを減らすために段取りが気になった。

2組目のバンドの演奏曲が
どこかで聞いた曲だなぁと思っていたら

夫のオリジナル曲だった。

(あれ?なんでこ曲、知ってるんだ?)

と思いながらも

(夫の歌より、こっちのほうが上手い)

とも思った。

ライブが終わって出演者に挨拶をしているとき、

1人の男性が近づいてきて

「オレ、声かけてくれないから出番なかったんだけど」

と言う。

「今回は急だったから自分の知り合いだけに声かけたので…」

と答えると、それ以上は何も言わなかった。

帰り際、
体育館の昇降口に置いたはずの靴の片方見つからない。

似たようなベージュのウェッジソールの靴が片方だけゴロゴロと転がっている。

スタッフが一緒に探してくれて

「これじゃないですか?」

ひっくり返すと穴だらけのスポンジ状の靴裏に『¥780』の値札が貼ってあった。

(ずいぶんと安いんだなぁ)

と思っているうちに、誰かが片方を見つけてくれた。

帰り際に、ミキサールームにいた技術のFさんに

「お疲れさまでした!」

と声をかけたが、
何か気に入らない事があったらしく無言だった。

帰る途中、

妹と一緒に近くの親戚の家に立ち寄った。

伯母がにこやかに迎えてくれてもてなしてくれた。

一般の家なのに、なぜか人の出入りが多い。

(部屋が余っていると言っていたから民泊でもやっているのかな?)

と思いながら、伯母と昔話に花を咲かせていた。

ふと窓の外をみると、
隣の家との間に見たことのない植物が生えている…

緑の鮮やかなヒョロっとした若竹のようにも見えるが先にブロッコリーのような形の黄緑の花が咲いている。

それを見ながら、

「空気が違うのよね、こっちは湿気があるけれど、あっちは乾燥が酷くて」

と私が言うと、
一緒に来ていた妹がいつの間にか
母方の従姉に変わっていた。

(◯ちゃんは、伯母に会った事がないかも…)

と思っていると

伯母がお土産だと言って小さな小包を持ってきた。

ふと見れば、

伯母の顔が、さっきと違う…

目元のあたりが、妙に若々しい。

「おばちゃんの顔、母そっくり…」

と言ったあと、

(マズい、こういう時は母が伯母にそっくりというべきか?)

と戸惑いながら、

(伯母は97才になるはずなのに、どうしてこんなに若いんだろう)

と思った。

窓の外をみると高校の体育館が見えた。

(あぁ、やっぱり夢だ)

と納得した。



目覚めてから夢の意味を考えている。

昨夕の感染拡大のニュースで、
大型イベントの集客制限の延長や
県外への移動制限が今後も続くことに

仕方がない…と思いつつも

心のどこかでは、不安と失望を感じているのだろうか。

ライブも帰省も、

今は、我慢、我慢…。

(ー ー;)

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YouTubeの不具合

2020-11-12 10:33:00 | 最近の話題
本日11月12日は、

YouTubeの再生に不具合が生じているらしいようです。

再生しようとしても、ぐるぐる回る矢印が出てくるだけで、

再生が始まらず、
《問題が生じました。再度タップしてください》

の表示が出るのみ。

いよいよ、どこかの国からサイバー攻撃を受けたか…?

などと深読みをしたり…

タダの電波障害か?とも考えたり…


ですが、
そんなことを考える時間があったら本でも読めば?

と思っているところです。

1日1冊を目標にしていたのに、集中力が続かず、

就寝前の読書も9時過ぎに寝落ちするため、

せいぜい1週間で一冊が良いところ。

ますます脳の退化速度が早まりそうです。


ですが、
このところ乾燥も手伝って目のショボショボ感に悩まされていた私には

ちょうど良いかも。

今日は、

スマホを休ませる日にしようかな。

(⌒-⌒; )

Halさん、

イビキかいて、うたた寝中。








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スガちゃんまんじゅう

2020-11-10 13:40:00 | 最近の話題
自衛官時代の大先輩から

《スガちゃんまんじゅう》が届いた。


一口タイプの小ぶりなお饅頭だ。





パッケージの《パンケーキ風味》
のとおり、

最初の一口で、
メープルシロップの香りが口に広がる…

まさにパンケーキ風だ。

が、

中の白餡が甘過ぎないので、
すぐに次が食べたくなる。






昼食後のデザートにと一個だけのつもりが
すぐに2個目が食べたくなって

気づいたら1列目がなくなっていた…。
(^◇^;)


うっかり2列目にいきそうなのを今も
ジッと我慢…。


貴重な物を、ありがたく頂戴しました。

ごちそうさまでした!












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共演NG

2020-11-10 13:24:00 | 映画・ドラマ
以前、

主演の二人だけで成り立っていた不思議な三谷幸喜作品を観たことがあったが、

このドラマ《共演NG》の予告編を見ながら、

あの映画の中で

冷え切った夫婦が近道をしようとして、
山中で道に迷う間に繰り広げる会話の数々が、

まるで夫婦漫才を観ているように、
軽妙で可笑しかったのを思い出した。


あの映画の延長のような共演ドラマは

期待どおり…
と言うより、期待以上に面白い。

テレ東の自虐ネタにも、

ここまでやるか…と思いながら
毎回、笑わせてもらっている。

以前は、
民放ドラマといえばフジTV、
ここ数年はテレ朝やTBS…という印象を持っていたが、

《お宝探偵団》以降、

我が家でも
《youは何しに日本へ?》
など、バラエティ番組を見る機会が増えた。

他の局とどう違うのか…

なんと言っても“独自性”だと思う。

今回の《共演NG》も、
他局にはない思い切ったオリジナリティを感じる…。


“刑事もの”
“医療もの”

などジャンルや傾向で括れば、
この《共演NG》は“何もの”なのだろう??

スポンサーが、
KIRINとサントリーというのも
話題になっているが、

このドラマならでは…なのか
“ノリの良さ”に企業の余裕さえ感じる。

そして
タイトルバックに流れる中高年ウケしそうなKIRINJIの曲がまたイイ。

全曲を聴きたくてググってみたけれど、
発売されてないのかしら?

ささやかだけれど

新しい楽しみが、また1つできた。
^_^

来年の流行語大賞は、きっと

『共演NG』だ。

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連結ピアニカ

2020-11-09 10:22:01 | 音楽


息子たちが小学校時代に使ったピアニカ。

もう20年も誰にも吹かれず、

押し入れの奥底に眠っておりました。

可哀想なので、

たまには使ってあげないと…

と思って、

ヒマに任せて吹いてみたところ

懐かしい音色に歳を忘れて遊んでいる自分がいました。

そうでした…

私が初めて小学校の低学年のころ
鼓笛隊で担当したのも、ピアニカでした。

しかし…

性格は、楽器の扱い方ひとつにも出るものですね。

長男は、ほとんど練習した形跡がなく

次男のは、ホースを噛んで穴だらけ。

しかも鍵盤が固まって元に戻らない箇所がいくつかありました。

結局、次男のホースは使えないので長男のだけを演奏してみたのですが、

なんだか物足りない…。


そこで、

2台を連結させてみることに…。

結束バンドとビニールテープと、

ホームセンターで同じ12mmの口径に合うホースと
三又コネクターを探してきて、

作ってみました、
オリジナルの“連結ホース”を。

マウスピースに繋がる部分はしっかり結束バンドで締めます。




それで試奏してみたところ、

息切れ感が半端ないです!
(^◇^;)

でも、
2台がケースに二段で並べて演奏できる…
という発見もありました。

これだと

電源がない屋外での演奏も可能です…

が、


現在のところ、

4小節で酸欠状態です。(ー ー;)


もっと、

肺活筋鍛えなくては。

がんばります‼︎





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