遠い森 遠い聲 ........語り部・ストーリーテラー lucaのことのは
語り部は いにしえを語り継ぎ いまを読み解き あしたを予言する。騙りかも!?内容はご自身の手で検証してください。
 



この記事についてうっかり下書きのままUPしておりました。お詫びしてあらためて完成したものをUPします。

    サモア地震、スマトラ地震死者の方々を悼み被災地の一日も早い復興をお祈り申しあげます。


    サモアに続いて、スマトラでも巨大地震が勃発しました。首都圏その他の宏観異常はややおさまったようですが、イオン濃度の異常やさまざまな地震の前兆はいったいなんだったのでしょうか?  わたしの知る限り4つの地震予知サイトで首都圏地震必至と絶望的な観測でした。あれはいったいなんだったのか、首都圏地震は回避されたのか......こんな情報があります。


    NPO法人 e-pisco イオン地震予測研究会では 9月25日 下記のような公式の発表をしました。端的にいうとHAARPというアラスカにあるアメリカの電磁装置の存在を認め、南房総の異常なイオン濃度の原因がHAARPの稼動によるものと認めたのです。この声明は画期的なものでした。HAARPについての見解はマスコミにも流されました。それが ”彼ら”をして日本に巨大な地震を起こさせなかったのではないかという説がまずひとつあります。(この発表については下記に転記しておきます)

    奇態なことにサモア地震の直後(9/29)に南房総の異常に高いイオン濃度が突如収束したのです。(10/2現在 ふたたび検出)


   

    もうひとつ やはり9月25日に関西地区に出現したエンジェルリングがあります。信じられないことに、この水色の領域で雨が降っています。この写真は気象庁の気象レーダーの画像です。昨年の8月4日にもこのリングは出現しそのときは完全な円環で、やはり地震が心配されているときでした。円環の中心にあるのは京大のMUレーダーで電磁波を出しているようです。この円環がHAARPの力を封じたという説があるのです。.......HAARPの地震エネルギーがもしや、サモアやスマトラに行ったのでなければよいのですが......

       2008-8-04


       2009-9-25


京大MUレーダーは⇒コチラ  よく見るとHAARPに似てますね。電磁兵器どうしの戦いだったりしたら.....こわいなぁ。。。。。。あぁした電波は人体によくないのです。


......以上のように9月25日が地震が起きるかどうかの分岐点だったようですが、わたしのなかで 地震への恐怖心が急に消えたのがこのころ ミクシィの日記を見ると24日の午後でした。26、27の参宮橋のワークショップ欠席しようと思っていたのを25日撤回して、参加することにしたのです。なぜかはわかりません。

   今回わかったのは知ること、そして知っていることをひろげることは力になるということです。.....知ることはストレスにもなりますけどね。なにも知らないで死ぬよりは 理由を知ってるほうがわたしはいいと思います。

   そして 日本はさすがに技術立国であるということです。e-pisco のイオン濃度による余地にしろ、京大MUレーダーにしろ......ただこのMUレーダーがわたしたちに幸いばかりをもたらすかどうかまだわかりません。科学者は国民に知らせるべきことは知らせてほしいと思います。......国の戦略もあるのでしょうが、闇は闇を呼ぶものです。


               記

週刊大気イオン変動ニュース 第4号 HAARPの影響だった可能性高く
首都圏大地震 予測撤回

(1)5 月末以降の南房総、厚木両測定点での異常値については、「高周波活性オーロラ調査プログラム」(HAARP)の影響を受けていた可能性が非常に高くなったため、両測定点の異常値にもとづく首都圏大地震の予測は撤回する。この予測により、国内外の皆様にご迷惑をおかけしたことを深くおわび申し上げる。

(2)HAARPは電磁波を宇宙に向けて放出、電離層を刺激し、反射して地表付近の大気イオンに影響を与えるものと聞いている。HAARPの運用状況と大気イオン濃度変動を見比べると、明らかに同期しているとの指摘を多数頂戴した。確かに、自然現象とは考えられない変動を繰り返している。HAARPは地震を引き起こす能力はないと推測されるが、e-PISCOの大地震予測に絡めて、HAARPの運用実験が行われたのかもしれない。聞くところによると、HAARP は大気イオンに異常を来す範囲を厳密に設定できるようだ。当初は、南房総、厚木両測定点を含む大正関東地震の震源域全体を照射していたが、徐々に南房総測定点のみに照射範囲を絞っていったようだ。e-PISCOの大気イオン濃度測定器は、そのようすを的確に察知し、測定値として現れたようだ。

(3)HAARP の影響は大気イオンのみならず、気象現象や通信、動物の狂乱状況をも生み出し、疑似宏観異常現象を発現させる。いわば環境テロである。その結果、これらの異常を大地震の前兆現象と誤認し、首都圏大地震の予測を出してしまった。この予測により、世間をお騒がせしたことについて、重ねておわび申し上げる。

(4)日本におけるHAARPは複数の国立大学がかかわっているとも伝えられるが、とにもかくにも、このような状況では、南房総測定点の大気イオン濃度測定値は地震予測には用いることができないと思われる。しかし、HAARPの影響が大気イオンに与える影響を見てもらいたいので、南房総測定点の測定グラフ公開はつづける。

(5)なお、HAARPに誘引されて、関東地方ではM5前後の中規模地震が発生するだろう。


わかりやすいようにまとめてみました。もっと詳しくはe-piscoイオン掲示板、ケムトレイル掲示板 また ともこのブログ をごらんください。






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