革命家チェの革命の系譜だ。
これは、大作で、二本に分かれている。
今は一本しか見られないので、何か中途半端だ。
まあ、2時間余の作品だから仕方がないのか。
でも途中で切られた気がして、気分は良くない。
前半は、キューバでの革命の成功話だ。
医者でありながら、革命家に身を投じたのはこの人の
成り立ちなのだろう。
ただ、同じ共産革命をしながら、毛沢東や金日成と
やり方が違う。きれいだ。
まあ、映画だからか、民衆が待ち望んで協力する。
そんな姿。
一方、厳しい戦闘についていけないものには
常に、離脱を求める。
又、命令に反して問題起こせば処罰する。
自ら先頭に立って、戦のさなかに飛び込む姿勢を観ているから
みなついていく。
理想家といえばそれまでだが、人徳なのだろう。
映画は、それほど、うまくはない。
というのも、説明がくどすぎるのだ。
後半になると、戦が中心になるので、それなりに面白いが、
前半は、うっとうしい。
話に共感できても、人物に引き込まれなにのはそこだ。
これは、大作で、二本に分かれている。
今は一本しか見られないので、何か中途半端だ。
まあ、2時間余の作品だから仕方がないのか。
でも途中で切られた気がして、気分は良くない。
前半は、キューバでの革命の成功話だ。
医者でありながら、革命家に身を投じたのはこの人の
成り立ちなのだろう。
ただ、同じ共産革命をしながら、毛沢東や金日成と
やり方が違う。きれいだ。
まあ、映画だからか、民衆が待ち望んで協力する。
そんな姿。
一方、厳しい戦闘についていけないものには
常に、離脱を求める。
又、命令に反して問題起こせば処罰する。
自ら先頭に立って、戦のさなかに飛び込む姿勢を観ているから
みなついていく。
理想家といえばそれまでだが、人徳なのだろう。
映画は、それほど、うまくはない。
というのも、説明がくどすぎるのだ。
後半になると、戦が中心になるので、それなりに面白いが、
前半は、うっとうしい。
話に共感できても、人物に引き込まれなにのはそこだ。