プライベートビデオを編集して、ドキュメンタリーにした究極の私映画だ。
ただ、妻が原爆被害者、甲状腺がんを発症。手術後の後遺症で苦しむ。
その姿を、愛するが故に撮りえた日々の記録。
そしてじっと妻の貌をカメラは凝視する。
前半は、義理の母の老老介護の奮戦記だ。
これはこれで、介護問題に突っ込んでメッセージを伝えている。
自宅で死にたいという義母を、体の病を抱えながら
きれい好きの母のために、体を精一杯拭き続ける。
後半は、孫たちとの交流だ。
そして、病状が悪化、入院。
そこの隣にいた老婦人は
自らのやけどの跡を裸になってカメラに向ける。
これはちょっと痛い映像だ。
セリフにもあるように、愛がなければ撮れなかった映像だ。
そういう意味では、貴重な私映画だ。
ただ、妻が原爆被害者、甲状腺がんを発症。手術後の後遺症で苦しむ。
その姿を、愛するが故に撮りえた日々の記録。
そしてじっと妻の貌をカメラは凝視する。
前半は、義理の母の老老介護の奮戦記だ。
これはこれで、介護問題に突っ込んでメッセージを伝えている。
自宅で死にたいという義母を、体の病を抱えながら
きれい好きの母のために、体を精一杯拭き続ける。
後半は、孫たちとの交流だ。
そして、病状が悪化、入院。
そこの隣にいた老婦人は
自らのやけどの跡を裸になってカメラに向ける。
これはちょっと痛い映像だ。
セリフにもあるように、愛がなければ撮れなかった映像だ。
そういう意味では、貴重な私映画だ。