あのピアノ協奏曲を作ったラフマニノフの映画。
それも愛の映画だ。
しかし、音楽の旋律の優雅さに比べて
なんと暗い映画か。
冒頭、劇場にソ連人がいるから俺は弾かないとごねだす。
ラフマニノフには、プーチン大統領に似た俳優が演じ、
すっと暗いままだ。
女性との場面でも、曲が書けないとごねる。
回想シーンが多く、出てくる年代をちゃんと把握しておかないと
戸惑ってしまう。
そもそもロシア人なのだが、
アメリカへ亡命。そこで活躍。
長い人生、女性との関係も
で、結局ライラックの花を送り続けたのは
妻だった。
妻の元へ花束を持って帰るラストシーンで
ほっとさせられる。
甘い映画だと思ったらちょっと肩すかし。
それも愛の映画だ。
しかし、音楽の旋律の優雅さに比べて
なんと暗い映画か。
冒頭、劇場にソ連人がいるから俺は弾かないとごねだす。
ラフマニノフには、プーチン大統領に似た俳優が演じ、
すっと暗いままだ。
女性との場面でも、曲が書けないとごねる。
回想シーンが多く、出てくる年代をちゃんと把握しておかないと
戸惑ってしまう。
そもそもロシア人なのだが、
アメリカへ亡命。そこで活躍。
長い人生、女性との関係も
で、結局ライラックの花を送り続けたのは
妻だった。
妻の元へ花束を持って帰るラストシーンで
ほっとさせられる。
甘い映画だと思ったらちょっと肩すかし。