これは、2008年に作られた小品だ。
映画美学校で熱望された奇才、金子雅治の作品だ。
ただ、やはり、一介の映画ファンには荷が重い。
景色というか、森の中、滝の前など
自然のファンタジックなのはよくわかる。
でも、木を擬人化したり、
切断された片腕に執着したり、
いささか、猟奇めいている。
だが、けっして猟奇でないところがこの作品の良いところか
ストリップ小屋が出てきたり、エロチックでもあるのだが
それが本題でもない。
監督に同化できればもっとよく理解できるのかも。
映画美学校で熱望された奇才、金子雅治の作品だ。
ただ、やはり、一介の映画ファンには荷が重い。
景色というか、森の中、滝の前など
自然のファンタジックなのはよくわかる。
でも、木を擬人化したり、
切断された片腕に執着したり、
いささか、猟奇めいている。
だが、けっして猟奇でないところがこの作品の良いところか
ストリップ小屋が出てきたり、エロチックでもあるのだが
それが本題でもない。
監督に同化できればもっとよく理解できるのかも。