台湾で、大変ヒットした映画だ。
海角7号とは、いまはない台湾南部の住所。
題名からは、映画の内容は思い浮かばない。
第二次大戦中、台湾で教師をしていた青年が、女生徒に恋をし
日本へ帰国する船の中でラブレターを書き続けた。
その手紙が60年たって、いまは存在しない住所に送られてきた。
ミュージシャンの夢破れ帰郷して郵便配達をしていた男が
その手紙を見てしまう。
そして、いまは無き住所を探し当て、その女性に届ける。
一方、青年は海辺でのコンサートのため
バンドを結成。ばらばらのメンバーをまとめていく。
マネージャーの日本人女性とはけんかばかりだが
なぜか惹かれあう。
60年前と現代、二つのラブストーリーが重なる。
日本と台湾。台湾人はいまも日本を懐かしく思っている。
台湾映画らしく、前半はコメディ調で、やかましいが
だんだん慣れてくると、音楽のよさもあって興味がわく。
海角7号とは、いまはない台湾南部の住所。
題名からは、映画の内容は思い浮かばない。
第二次大戦中、台湾で教師をしていた青年が、女生徒に恋をし
日本へ帰国する船の中でラブレターを書き続けた。
その手紙が60年たって、いまは存在しない住所に送られてきた。
ミュージシャンの夢破れ帰郷して郵便配達をしていた男が
その手紙を見てしまう。
そして、いまは無き住所を探し当て、その女性に届ける。
一方、青年は海辺でのコンサートのため
バンドを結成。ばらばらのメンバーをまとめていく。
マネージャーの日本人女性とはけんかばかりだが
なぜか惹かれあう。
60年前と現代、二つのラブストーリーが重なる。
日本と台湾。台湾人はいまも日本を懐かしく思っている。
台湾映画らしく、前半はコメディ調で、やかましいが
だんだん慣れてくると、音楽のよさもあって興味がわく。