おすすめ度 ☆☆
ホラー・スプラッター映画好き ☆☆☆
劇場未公開
「世界中のファンタ系映画祭で34冠! 全く新しいSFスリラーの傑作が誕生!」の売り文句はすごい!
大学の女教授エマはツアーガイドのジュリアが運転する車で中世期の遺跡を目指していた。
ところが途中で車が故障し、そこへ突如現れた仮面とマント姿の何者かにエマは殺害される。
しかし、死んだはずのエマが意識を取り戻すと、周囲の時間は殺される前に戻っていた。
再び何者かに殺害されるとまた同じ時間に巻き戻り、不可解なタイムループから抜け出せなくなったエマ。
無限に繰り返される同じ恐怖の一日。
果たして彼女は、このループする空間から無事に脱出できるのか!?
ループ物だが、次々に新しい展開なのが、興味を引く。
ただ、後半は、説明が多くて、
主人公を演じるマーセラ・ブラーガ、塾女系で、全裸シーンが多い。
途中挟まれるシーンなど、スプラッター(血が多い)シーンが多いので、嫌いな人はNG.
ホラー映画好きで、暇のある方にはいいかも。
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