江戸時代に西国郡代が置かれていた天領日田と、周防灘に面する中津藩十万石の中津城下を結んだ道。
日田の代官や豪商が往来し、中津の海産物が運ばれた道である。
日田盆地に古くから発達し、江戸時代には九州各地の天領を総括する「西国郡代」が置かれた日田は、九州の政治・経済・文化の中心地であった。
7月より咲いていた花「西洋風蝶草」
開花時期は、 7/15頃~ 9/15頃。
・夕方から咲き始め、翌日昼頃にはピンク色が
うすくなる。
・花の形が蝶が飛ぶようなところから命名。
・別名 「風蝶草(ふうちょうそう)」、
「クレオーメ」「クレオメ」。
この”クレオーメ”の方が
名前のとおりがいいかも。
(季節の花300より)