滝室坂の先にも数ヶ所、石畳が残っている。中でも良好な状態が保存されているのは大利の石畳と山鹿の石畳である。
街道は山鹿の石畳の先で豊後大分領に入り、その先は鶴崎港に続いている。
最寄りの駅=JR豊肥本線・肥後大津駅、内牧駅、宮地駅
7月より咲いていた花「待宵草」
開花時期は、 7/10頃~10/15頃。
(荒地待宵草)
・北アメリカ原産。
・夕方、宵になるのを待つようにして花が咲く。
また、野性化していて荒地などに多い。
これが名前の由来(荒地待宵草)。
・以下、すごく似てますが、
同じページ内での扱いとしました。
(なんとなく、荒地待宵草は見分けつきますが・・)
「待宵草」(まつよいぐさ)
夏の夕方開花、黄色花、直径約3cm。
花が終わったあとのくしゃくしゃ状態は
赤っぽい色。
「大待宵草」(おおまつよいぐさ)
夏の夕方開花、黄色花、直径約8cm。
これの別名が「月見草(つきみそう)」
だそうです。
「荒地待宵草」(あれちまつよいぐさ)
夏、昼から開花、黄色花、直径約8cm。
(季節の花300より)