季節の花と言葉の花束

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季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花「吸葛(すいかづら)」

2012-06-14 06:50:01 | インポート

一日一言

乾坤一擲(けんこんいってき)

「乾坤」は、天と神という意味で、さいころを

投げてそのどちらが出るかを賭けるという

ところから、伸るか反るかの大冒険を試みる

ことをたとえて言う場合に用いる。

★今回のサァツカー全国大会では、乾坤一擲

で勝負に挑みたい。

類語:一擲乾坤を賭す


5月から咲いている花「吸葛(すいかづら)」

開花時期は、  5/15頃~  6/15頃。 
・「水を吸う葛」の意から「吸葛」となった。 
  また、昔は、花の奥の方にある蜜(みつ)を 
  子どもが吸って遊んだことから「吸葛」と   
  なった、との説もある。                   
・花の色は、白から黄に変化していく。       
  このことから中国では「金銀花」と呼ばれる。
・「忍冬」とも書く。                       
  また、「忍冬」の字のごとく、             
  「にんどう」と呼ばれることもある。       

(季節の花300より)


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