季節の花と言葉の花束

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季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花「雪の下」

2012-06-16 05:58:42 | インポート

一日一言

剣突くを食う

荒らしく叱られること。また、とげとげしく

拒否されることを表す場合に用いる。

「剣突くを食らう」というようにも使う。

★馴染みのホステス二デイトを申しこんだら

意外にも剣突く食うはめになった。

類語:県?(けんの)みを食う


5月から咲いている花「雪の下」

開花時期は、  5/15頃~  7/  5頃。   
・花びらのうち、下向きの2枚が長い。         
・葉の表には葉脈に沿って白い斑がある。       
・名前は、雪のような白い花をかぶって         
  その下に緑の葉を広げるから。               
  白い舌状の花の形から「雪の舌」、           
  それが変じて「雪の下」、の説もある、       
・漢名は「虎耳草」。                         
  まだらで毛のある丸い葉っぱにちなむ。       


・葉はいろいろ使える。けがをしたらこの葉を   
  火にあぶって患部に貼ると効き目がある。     
  (昔からやけどなどの貼り薬(もんだ葉っぱ)、
    中耳炎やひきつけの薬(しぼり汁)として   
    重宝された。)                           
  また、天ぷらにしてもおいしい。             
      (花は食べない)                       
(季節の花300より)



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