一日一言
剣突くを食う
荒らしく叱られること。また、とげとげしく
拒否されることを表す場合に用いる。
「剣突くを食らう」というようにも使う。
★馴染みのホステス二デイトを申しこんだら
意外にも剣突く食うはめになった。
類語:県?(けんの)みを食う
5月から咲いている花「雪の下」
開花時期は、 5/15頃~ 7/ 5頃。
・花びらのうち、下向きの2枚が長い。
・葉の表には葉脈に沿って白い斑がある。
・名前は、雪のような白い花をかぶって
その下に緑の葉を広げるから。
白い舌状の花の形から「雪の舌」、
それが変じて「雪の下」、の説もある、
・漢名は「虎耳草」。
まだらで毛のある丸い葉っぱにちなむ。
・葉はいろいろ使える。けがをしたらこの葉を
火にあぶって患部に貼ると効き目がある。
(昔からやけどなどの貼り薬(もんだ葉っぱ)、
中耳炎やひきつけの薬(しぼり汁)として
重宝された。)
また、天ぷらにしてもおいしい。
(花は食べない)
(季節の花300より)