季節の花と言葉の花束

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季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花「毒痛草(どくだみそう)」

2012-06-23 04:34:23 | インポート

一日一言

堅忍不抜(けんにんふばつ)

堅く耐え忍んで心を動揺させないという

意味で、非常に我慢強いことを指して言

うのに用いる。

★現在の野田総理は、党内反対派や野党

からの非難攻撃を受けて、堅忍不抜の姿勢

を貫いている。


5月から咲いていた花「毒痛草(どくだみそう)」

開花時期は、 5/20頃~ 6/ 末頃。
・「毒」を「矯め(ため。収める、の意味)」る、
即ち、毒を止める効能があるところからの命名。
・葉、地下茎は漢方薬になる。
(「どくだみ茶」というのがあります)

・別名 「十薬」(じゅうやく)。
馬に与えると10種類の効能が
あるところから。
・ハート型の葉の先端に、十字型の白い花を
咲かせる。道端のちょっとしたところで
この時期よく見かける。雑草扱いされることも
あるが、ほんとはきれいな花♪

(季節の花300より)


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