名言名句(42)
「老馬の智」『韓非子・説林上篇』
馬は賢い動物で、年老いても正確に道を知っていて
迷うことがない、の意味から、役立たない人間と
思われていても、どこかに得手とするところがある
ということです。
中国の春秋時代、斉の桓公が孤竹竹を討伐した帰り、
雪の深い山中で道に迷って立往生しました。
そのとき、賢臣の管仲が、「老馬の知恵を用いる方が
良い」と進言したので、老馬を解き放ってそのあとに
ついて行ったところ、ついに道にたどり着いたと言い
ます。
この話は、中国戦国時代の韓の公子韓非(?-前233)
のあらわした信賞必罰の法治主義論書「韓非子」の
説林上篇にあります。
===========================
7月から咲いている花「ポーチュラカ」
開花時期は、 7/ 1 ~ 10/25頃。
長い間咲き続ける。
・「松葉牡丹」の葉っぱは棒状で細い。
花が八重咲きが多いが一重もある。
「ポーチュラカ」の葉っぱは
幅が太い。花は一重咲き。
2つは、葉っぱの形状で区別できる。
双方とも、多様な色の品種がある。
「松葉牡丹」
「ポーチュラカ」ともに
よく似てるので、
同一ページにしました。
・「松葉牡丹」の名前は、
線形の葉を「松」に、
花を「牡丹」に
見立てたことから「松葉牡丹」に。
・「ポーチュラカ」の別名は
「花滑り莧
(はなすべりひゆ)」。
滑り莧、の改良種で、
花がきれいなところから。
(季節の花300より)
「老馬の智」『韓非子・説林上篇』
馬は賢い動物で、年老いても正確に道を知っていて
迷うことがない、の意味から、役立たない人間と
思われていても、どこかに得手とするところがある
ということです。
中国の春秋時代、斉の桓公が孤竹竹を討伐した帰り、
雪の深い山中で道に迷って立往生しました。
そのとき、賢臣の管仲が、「老馬の知恵を用いる方が
良い」と進言したので、老馬を解き放ってそのあとに
ついて行ったところ、ついに道にたどり着いたと言い
ます。
この話は、中国戦国時代の韓の公子韓非(?-前233)
のあらわした信賞必罰の法治主義論書「韓非子」の
説林上篇にあります。
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7月から咲いている花「ポーチュラカ」
開花時期は、 7/ 1 ~ 10/25頃。
長い間咲き続ける。
・「松葉牡丹」の葉っぱは棒状で細い。
花が八重咲きが多いが一重もある。
「ポーチュラカ」の葉っぱは
幅が太い。花は一重咲き。
2つは、葉っぱの形状で区別できる。
双方とも、多様な色の品種がある。
「松葉牡丹」
「ポーチュラカ」ともに
よく似てるので、
同一ページにしました。
・「松葉牡丹」の名前は、
線形の葉を「松」に、
花を「牡丹」に
見立てたことから「松葉牡丹」に。
・「ポーチュラカ」の別名は
「花滑り莧
(はなすべりひゆ)」。
滑り莧、の改良種で、
花がきれいなところから。
(季節の花300より)
