一日一名言(69)
赤い東の空。幾十万の人々が家を失い、傷つき倒れれながら
右往左往しているのだろう。「東京最後の日」となるのだろ
うか
「陸軍記念日」の3月10日午前零時過ぎ、米軍の爆撃機330機
が浅草や深川など東京の下町を襲った。冒頭は詩人、野田宇太郎
の一文である。
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11月に咲いている花「 サルビア・ファリナセア(メアリーセージ)」
花の特徴 花序の長さは30~40センチで、青ないし青紫色をした筒状の花をつける。
葉の特徴 葉は細長い楕円形で、向かい合って生える(対生)。
実の特徴 花の後にできる実は分果(複数の子房からできた果実)である。
その他 ブルーサルビアという流通名がある。 英名はメアリーセージ(mealy sage)である。 ケショウサルビアという別名もある。「粉を帯びたセージ」ということである。 セージ(sage)はサルビアの英名である。 属名の Salvia はラテン語の「salvare(治療)」からきている。薬用になるものが多いことから名づけられた。 種小名の farinacea は「粉質の」という意味である。
(花図鑑より)
