二つ星の空

(旧「風からの返信」-11.21.09/「モーニングコール」/「夢見る灯台」/「海岸線物語」)

「トクソウ」第3話を振り返る。(櫻井智子の思い出に)

2014-06-01 22:00:15 | Weblog
どうも。

「トクソウ」第4話があと数十分で始まります。
本編始まると、おいらの大好きな櫻井智子嬢に何が起きたか、とどめが刺されてしまうので、その前に、しばし現実逃避しつつ、第3話の思い出を軽~く振り返ってみたいと思います。


(1)おそろいのスマホ(笑)
おそらくは、数年以上音信不通だった織田検事と桜井記者、二人とも白のiphoneがおそろいでした(苦笑)。
似たもの同士、という意味での符合なのか、何なのか。こっぱずかしいですな(笑)
ちなみにおいらは、「猫弁」の百瀬君が持ってはった携帯(ガラケー)と偶然、同一機種、同色の携帯使ってたので、当時、えらく嬉し恥ずかしだったことがあります。名は体を表す、じゃないけど、携帯は、その為人を表す、って思われてたら恥ずかしいな。(←だれも思わへんて。)


(2)清楚な智子ちゃん
くノ一、と言われるくらいに凛々しい櫻井智子記者ですが、クラブ嬢のときも、けばくなくて清楚だったなぁ。
凛とした美しさが際立っていました。紅着ても負けないし、さすが、宝塚トップスターです。仕事はできるけど、何でも真っ直ぐで、そんな不器用なぐらいの真っ直ぐさが、すごく素敵でした。過去形で書かなきゃいけないのが辛いぜ。。。

(3)織田君の登庁時間(笑)
織田君、血相変えて道上先輩とか鬼塚副部長の部屋に朝一で乗り込んでましたが、織田がコートも脱がずに出勤スタイルなのに対し、二人ともとうに出勤済みでした(笑)。道上先輩の机の上には、朝のお茶を飲んだらしい湯呑みも。^-^

鬼塚副部長の時は、部屋の時計は約8時。織田、さては朝早くないな(苦笑)。

いや、連日深夜まで頑張ってるのはわかりますよ。
でも、直告班から外されて12時回ることはないんだろうから、今までの疲れが出たか、割り切って無駄に朝早く行かないことにしてるか、どっちかだな。(いや、勝手な憶測でものを言ってはいけませんが(爆))

織田のキャラから行くと、むしろ後者か。でも、あの時間帯に出勤ってむちゃくちゃ混みそうだけどな。謎。


そんな、どーでもいいことに、わいわいいいたい、そんな夜でした。
ああ、始まるぞ、トクソウ。
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Domine Quo Vadis ?~封印された問いを飲み込んで、うつむいて歩く夜~

2014-06-01 21:40:03 | Weblog
おいら、殉教者にはなれない。
ちっぽけな、小市民。幸せになりたい、楽しく笑って暮らしたい。そんな、小市民。
ごめん。


体調不良の原因は、飲み過ぎか、急激な気温上昇か、慢性的な長時間労働か、、、
どれも、たいしたことない気がするので、ようは甘え、でしょう、、、(身も蓋もねぇ)


春は過ぎ去ってしまった。おいらが唯一まともでいられる季節。
こんな絶不調の折には、かろうじて、春に観た映画をDVDで再視聴。

Saving Mr.Banksは辛いなぁ。
おいら、Mr.Banksにものすごく感情シンクロしちゃうので、観た後、他人事じゃなく辛い。

Star Trek into DarknessはまだDVD観ていない。これが一番元気でそうな気がするんだけどな。

FROZENはいい。ここ数日の暑さに対抗すべく、環境動画(っていうのかな)的に流してたら、
ちょっと涼しくなった(笑)。雪や氷の涼しげな映像が秀逸。(アメリカ版ブルーレイ発売済みだからね。違法動画じゃないよ。念のため。(苦笑))


いつの間にか5月がおわりました。
ハロー6月。熱波にやられてますが、気合い入れないとな。


人生に執行猶予など無い。タニスが現実逃避していた間に失ってしまったものは、取り返しがつかなかった。(意味不明でごめん。昔読んだSFっす。)
それでも。

BGMは「同じ窓から見てた空」。久しぶりだなぁ、この曲。

あと数日で、コブクロ「日だまりの道」が発売です。
頑張る、とブラックの境界って何だろう、とよく思いますが、先週、鬼塚副部長が言っていた「たとえ、自ら倒れる者が出るとしても」という一言にぞくっとしながら、現実の限りない混沌を思います。

頑張って頑張って、心臓止まっちゃった上司も。
重責に堪え続けたあげく、公的な自分を放棄してしまった上司も。
志をもって邁進した先で、無言で去って行った同僚も。


その中にくくられてしまうんだろうか。

命あっての物種。そう言っていても、運命は容赦なく、ぼくらのゆくてを歯車に飲み込んでいく。


その一方で、ちゃんと生きながらえてる人達もいて。


おいらは、何なのだろう。
数年前の夢見が教えた、苦い未来。「おいらは魚だ(消費財である)」という、苦い認識。(それは、無意識からの警告だったのだと思う。)


だからといって、明日からのノルマを降りることはできないし、降りようとはこれっぽちも思っていないわけで。

やるっきゃないよね。

愚痴愚痴ごめん。士道不覚悟。おいら侍じゃなくて良かった。


よっぱらいの放言、失礼しました。
(ATOKもかなりの迷走っぷりで、変換恐ろしい状況で親しみを感じるばかりです。おいら、辞書リセットしたっけ?にしても、ひどすぎるぜ。)

ああ、魚万歳。明日も頑張ります。
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