いよいよ今年の11月に娘の七五三を迎えますが、それに向けて去年から小物などを
少しずつ準備してきました
着物は産着を仕立て直して、それに被布を合わせることが決まっているのでもう
準備されているので、必要なのは小物だけ。
一番初めに準備したのが、こちらの簪です
舞妓さんが11月に挿す紅葉の簪を、三歳用のサイズで特注で作って頂きました。
お願いしたのはいつも簪の購入をしている京都・祇園の幾岡屋さん
舞妓さんの簪を作っている職人さんにお願いして下さったそうで、黄緑~黄色、
黄色~赤へと色づいていく小さな紅葉をいくつも組み合わせてあります
舞妓さんと同じく、向かって右にはブラ(ぶら下がる部分)の付いた簪を。この
ブラは取り外し可能なので、大きくなってからもブラを外してちょっとした簪と
して使うことができます
向かって左には、銀ビラの付いた豆簪を。舞妓さんの銀ビラは平打ち簪について
いますが、娘のものは紅葉の豆簪に銀ビラをつけて頂きました
そして髷の部分に挿す簪も、よくある七五三使用の銀ビラのついたものではなく
舞妓さんと同じ仕様にして頂きました
京都の伝統を支える確かな技術で作られた素晴らしい簪。できれば娘だけでなく
次の代にも受け継いでいってほしい一品です
少しずつ準備してきました
着物は産着を仕立て直して、それに被布を合わせることが決まっているのでもう
準備されているので、必要なのは小物だけ。
一番初めに準備したのが、こちらの簪です
舞妓さんが11月に挿す紅葉の簪を、三歳用のサイズで特注で作って頂きました。
お願いしたのはいつも簪の購入をしている京都・祇園の幾岡屋さん
舞妓さんの簪を作っている職人さんにお願いして下さったそうで、黄緑~黄色、
黄色~赤へと色づいていく小さな紅葉をいくつも組み合わせてあります
舞妓さんと同じく、向かって右にはブラ(ぶら下がる部分)の付いた簪を。この
ブラは取り外し可能なので、大きくなってからもブラを外してちょっとした簪と
して使うことができます
向かって左には、銀ビラの付いた豆簪を。舞妓さんの銀ビラは平打ち簪について
いますが、娘のものは紅葉の豆簪に銀ビラをつけて頂きました
そして髷の部分に挿す簪も、よくある七五三使用の銀ビラのついたものではなく
舞妓さんと同じ仕様にして頂きました
京都の伝統を支える確かな技術で作られた素晴らしい簪。できれば娘だけでなく
次の代にも受け継いでいってほしい一品です